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氷の解ける時間
家で実験をしたのですが、水、食塩水、砂糖水、酒、酢、カルピス、コーヒー、茶、アクエリアス、牛乳、コーラ、オレンジジュースを凍らせ、解ける時間を計ったところ、カルピス、酒、コーラ、食塩水、酢、牛乳、オレンジジュース、茶、アクエリアス、砂糖水、コーヒー、水の順番になりました。なぜこのような順番になったのかが分かりません。詳しく教えられる方がいましたら、お手数をかけますが、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
個々の順番は、それぞれ濃度が一定でないので比べようがありませんが、 #1で出ているように、「不純物」を含む液体は純粋な液体よりも「凝固点」が低くなります。(低い温度まで凍らない→低い温度でもとける) さらには、一定に溶けている「溶液」にくらべて、「溶けきってない」ものを含んでいる場合(にごりになる)は、そこからとけてくる影響もあります。 カルピスなどは、水の凍っている中に凍ってないカルピスが閉じ込められている状態で凍っていますから、 とけてくるはじめの方と終わりの方で味がぜんぜんちがいます。(最後になるとほとんど水しか残ってない)
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- hamburabi
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回答No.3
固まる温度を凝固点といい溶ける温度は融解点と言います。 溶ける時間が異なるのは不純物(糖等)が純水よりも融解点が低い為早く溶けます。 試しにポカリスエットを凍らせて少し溶けるごとに飲んでみて下さい、最初はとても濃い味のポカリスエットですが最後はとても薄いポカリスエットのはずです、最後に水にならないのは中心にも水以外の成分が混ざっていますので水だけにはなりません。
質問者
お礼
ありがとうございます。
- web2525
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回答No.1
詳しくは解説できませんが、詳しく解説しているページです。 簡単に説明すると、混ざり物が入って凝固点(融点)が変化したためです。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。