夏休みの実験???ですか???
なら、なぜ実験しないのですか?
正解は、その結果以外にないのですよ。
比重も計れると思います。
一番厄介なのはコーラと食塩水かな??
と言うことで、未開封のコーラをバケツに縦になるように沈めて水面から顔を出した長さを測る。同様にそのコーラボトルに牛乳や水を入れて比較してみる。PETボトルの体積は、アルキメデスじゃないが計る事ができるでしょうし、PET樹脂の密度は調べれば出てくるはずです。
食塩水は無論どの水溶液も濃度によって比重・密度は異なるので、色々試す必要があります。
この問には、正解と言うものは存在しません。調べた値とその過程が重要なのです。理科とは
1) 海では体が良く浮く。金と偽者は体積が同じでも重さが違う。なにが違うのだろう
2) 理由はキット鋼だと思う。
3) その理由が正しいことは、どうしたら確かめられるだろう。
4) 試したら想定と同じだった、(違っていた)・・結論はこうである。
この過程---手法---を学ぶのが理科です。--科学的手法--、知識を得るだけでしたら他の科目と変わりません。理科だけは特殊なのですよ。答えが常識と異なっていたって一向に構わないのです。
どうしたら手持ちの道具で比重を計れる(比較できる)だろうか・・それを工夫してください。身の回りのもので可能です。どうしてもなら、熱帯魚店に行って比重計を買ってくれば良いです。
お礼
ありがとうございました。 子供も非常に納得してました。 ありがとうございました。