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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:戸籍関連)
戸籍関連の問題解決について
このQ&Aのポイント
- 戸籍を調べる方法や費用についてまとめました。
- 戸籍を辿ることで、継母と前夫の間に子供がいたかどうか確認できるかもしれません。
- 実母の生存や結婚状況、住民票の確認方法についても説明しています。
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質問者が選んだベストアンサー
質問文に書かれている関係を図にしてみました。これで合っていますでしょうか。合っているとして、以下が回答になります。 (1)継母の前夫およびその子については、継母と養子縁組していないので、正当な理由がなければ戸籍謄本を請求することはできません。 あなたの実父の相続人であるかどうかを確認するためというのは正当な理由になりえますから、おそらく承認されると思います。 実父の相続人になるケースとしては、再婚後にあなたの実父が、継母の前夫との子を養子にしたような場合に限られます。そうであれば、あなたの実父の戸籍謄本を見ればわかるはずですので、継母やその前夫の戸籍謄本までは必要ないと思います。 (2)実母については無条件に戸籍謄本を請求することができます。あなたが出生した時からの母上の戸籍をたどっていけば、再婚したかどうか、子がいるかどうかはわかるはずです。 ただし、あなたの実父とは離婚されていますから、実母もその子も実父の相続人にはなりません。ですから、実父の相続の関係であれば、調査は必要ないと思われます。 なお、現住所は戸籍の附票を請求すれば確認できます。 戸籍謄本を交付してもらう手数料は、1通あたり以下のとおりです。 ・戸籍謄本:450円 ・除籍謄本、改製原戸籍:750円 ・戸籍附票:200円~450円(自治体によって異なる) どれくらいたどっていくかによって、通数は違ってきます。 また、遠隔地などで郵送による場合は、手数料を定額小為替で送付する必要がありますから、為替の手数料が1枚あたり100円かかります。それと、郵送料(往復)もかかります。 さらに、継母の関係では、正当な理由を証明するために、実父の死亡した除籍謄本や、あなたの戸籍謄本などが必要です。
お礼
素人の私にも大変わかりやすく説明していただき、ありがとうございます。 参考にさせてもらい、早速役所にいってこようと思っています。助かりました。