• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接の可否について)

鉄骨製室外階段の柱に溶接可能か

このQ&Aのポイント
  • 添付の画像のような鉄骨製の室外階段の柱(125×125、塗装してあります)表面にLアングルを固定してその上にアルミ材を固定、柱内々で横に渡したいと考えているのですが、そもそも固定方法として溶接する事は可能なのでしょうか?
  • 塗料が邪魔する、強度が不安、ボルトを貫通させたほうが良いなど、懸念点があったらご教授よろしくお願いたします。
  • 鉄骨製室外階段の柱についての固定方法についてお尋ねです。Lアングルを溶接してアルミ材を固定する方法を考えていますが、溶接が可能かどうか不安です。懸念点やほかの固定方法についてもアドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答No.3

建築構造物の鉄骨に対して余分のものを溶接して取り付けたり、穴をあけてボルトで固定したりすることは避けることが賢明です。なぜならば、溶接をしたり、穴をあけたりしたら、その部分が構造体の弱点になる可能性があるからです。構造体としての強度設計において、設計マージンが十分な箇所であれば、小規模な溶接や穴あけ程度であれば、構造の健全性に問題が生じないかもしれませんが、どの部分に余裕があって、どの部分に余裕が少ないかは、鉄骨構造物の構造設計者でなければ判らないからです。構造全体の健全性に責任をもつことがでる場合に限って、溶接したり穴をあけたりすることが許されるとご理解することがいいと思います。 比較的安心な構造は、鉄骨柱を抱き込むようにボルトで締めつける構造です。(下図参照)

その他の回答 (3)

回答No.4

素人判断に期待するのでなく、建築設計事務所などに相談すべきです。 施工に関しても素人作業は避けるべきです。 溶接はできても、強度が必ず保証されるものではありません。一時的についても短期間の経年変化で剥離(破断)することもあります。

回答No.2

現在主流の電気溶接であればどの方法でも、塗装剥がしは必須となります。 また、作業時の火花発生での火災防止措置も面倒です。 作業の手間から言えば、強度が間に合うのであれば、直接のタップ加工やエビナットなどのブラインドナットでめねじを形成し、ねじ止めする方が良いかと思われます。 https://www.lobtex.co.jp/products/tabid/140/pdid/NSD/catid/57/Default.aspx

  • noname525
  • ベストアンサー率65% (21/32)
回答No.1

溶接するなら塗装は剥がすのが基本です。 仮止め程度の強度でなら塗装の上からでも溶接できると思いますが、オススメはしません。 また、溶接するとひずみも出るので素人が鉄骨の溶接をするのは怖いです。 結局塗装を剥がす必要はありますが、ろう付けはどうでしょうか。

関連するQ&A