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大器晩成とは、自分の実力じゃなくて周りが勝手に脱落

大器晩成とは、自分の実力じゃなくて周りが勝手に脱落していったパターンもあるのでしょうか? 徳川家康とかそのパターンですし。

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  • 5mm2
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回答No.4

「そう言う事も有るよ」という、慰め。

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回答No.7

人生を生き抜く上で忍耐強くおのれの人間力を磨き続け、自戒と反省の気持ちを忘れずに、コツコツと地道な努力を積み重ねた結果として、「大器晩成」という看板が付いたのだと思います。最後まで我慢強く努力を貫き通す姿勢と覚悟があったおかげで、最後に勝ち残り天下を治めた徳川家康の半生を模した格言かもしれません。

  • fujic-1990
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回答No.6

 「大器晩成」というのは、釣り鐘や鼎のような大きな器が、年月をかけて器として成ることをいいます。  「周りが勝手に脱落していった」せいで、仕方なく分不相応な地位に着いてしまったというのなら、まだ年月をかけていないのだから「晩」でもないし、「成っていない」のだから「大器」(大社長や大政治家など)でもないと思いますが?  家康が天下を取れた事実は、信長・秀吉らから蹴落とされることを回避し、天下取り競争から脱落せずに耐え抜くことができた、ことを意味します。  家康が茶碗のような小器であったなら、すぐ使い潰されて割れていたことでしょう。  また晩年、上杉景勝や伊達政宗など、若手の台頭に際しても負けることなく見事に抑えきってみせました。  これは家康自身が大器であったから、それもかなり若いころから大器であったから、と考えざるをえません。  「俺は大器晩成型だから」とか言いながら酒を飲み、予想よりも早死にする日本人の、なんと多いことか!  でも、チコちゃんは知っています(たぶん)。  結局、「大器晩成」は、晩年になっても大器と成れそうにない若者への「慰めの言葉」なのです。

noname#247529
noname#247529
回答No.5

徳川家康が? そんな訳ないでしょう。 ちゃんと勉強した方がいいよ。 で、本題。 継続は力なりとも言われます。 そういうこともあるかもしれませんね。 それもまた大変なことだと思いますが。

  • SPS700
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回答No.3

 普通は「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎればただの人」になります。  この速さに乗り遅れると、「奥手」(<稲の晩生種)とか「知恵遅れ」の外交辞令などにも使える「大器晩成」は、便利な言葉です。  いうまでもなく「自分の実力じゃなくて周りが勝手に脱落していった」時にも大いに使ってください。

回答No.2

 こんばんは  確かに 徳川家康は 運が良い所ありますね      しかし それだけでは 無いのですよ。      天下を取る為に 色々と 動いています。  大器晩成にも 色々な形がありますよ。    例えば、   A.若い時 実力が 無いから どうしても 大器晩成になる  B.若い時に 成功するが 後で 失敗をする       を 比べると   Bは 成功し 失敗し  終わり   Aは 失敗など し続けて 成功し      そこからは これまでの 経験、苦労による物で     大きな失敗等を しないので 保たれる       他にも 沢山 色々な物が あります。  C 若い時 から 実力があり    (歳を 重ねても 実力はあるのだが)【ずっと 実力はあり】               だが    運が悪い や 本人に 欲がない 等が 原因で             大成しない       結局 世の中の人に     結果だけで 全てを 評価され     C自体が 存在しない物と される    C自体は 存在しても このCは Cで ない物と 評価される          (酷い事を される人々)      ですから      人を 見た目で 判断しては いけない と云う事に成ります       結果も 重要だが    結果だけでなく(ではなく)     もっと 大切な物を 見なければいけないと云う事             おわり

noname#252929
noname#252929
回答No.1

実力がなければ、周りが落ちていったとしても、そこへいることすらできないですよ。