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コロナワクチンというのは何なんですか。

今回のコロナは現在3種類確認されている風邪のウイルスの4番目の登場だと聞いています。 たしか既存の風邪も症状の緩和のための治療だけで特効薬はないですよね。 では、何をもってワクチンだと言っているのでしょうか。

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  • phosphole
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回答No.2

いわゆる薬とワクチンは違います。 ワクチンというのは、事前に、あるウィルスに対する免疫を体に作っておくためのものです。 薬というのは、事後に、病気の症状を直す・抑えるためのものです。 したがって混同してはダメです。 それはそれとして、いわゆる「風邪」に対してワクチンというものは無いのですが、それは風邪というものを起こすウィルス(ここではウィルス性の風邪というものに限定していますが)が千差万別で、ある特定のウィルスに対してワクチンを使ってもほとんど無意味だからです。 これと類似のことはインフルエンザにもありますが、コロナも結局、すでに種々の変異が起こっているので、ある特定のコロナウィルスに対してワクチンを使っても意味がないかもしれません。

Flareon
質問者

お礼

おおむね、私の素朴な疑問の心中をくみ取った適切な回答をいただきました。 ありがとうございます。 ニュースで見るとワクチンにすがりつくように期待してますよね。 あれ、やっぱりおかしいです。 それが私の質問への個人的な判断です。 死亡リスク全体では問題ないから、生活上の困難の解消優先を生活者として支持します。 ある程度年を取ると、死の危険はいかに生活に点在しているか自覚しますから、臆病になることはありません。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

ワクチンはそのウイルスの能力を制限したものを作り、同じウイルスに対して前もって投与することで対抗力を持つようにするもの。 つまり新型コロナのワクチンは新型コロナの人間に対して影響が少ないバージョンで新型コロナに感染状態になるので、ワクチンの「鍵」が人間の「鍵穴」を塞いでしまうため、外からの新型コロナの「鍵」が刺さらない用にするだけです。 つまりかかったいる人には何の効力もありません、一般的な風邪の原因であるコロナウイルスは症状が非常に軽いので高額な費用がかかるワクチンを作らないし、前もって摂取する必要もないと思います。残り2種類のコロナは非常に特定な地域だけで抑え込めたので、ワクチンを作る必要は無かっただけです、治すための薬とは違います。

Flareon
質問者

お礼

専門家様特有の言い回しですね。 内容に信頼できそうなので、理解できた概要はくみとります。 残念ですが私にはそれが限界です。 ご登場ありがとうございます。