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【電気・画像あり】CB遮断器の下に2台のCT変流器
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高卒元電工の爺さんです、多少わかるような経験がありますので記載してみます、誤解かもしれませんが、参考頂ければ!・・・と考えて、 画像は確認できませんので、質問内容からの想定で考えますと、 1.2台のCTは二つ想定できます。 (1)三線図があればわかるのですが、各相にCTがあり二相に設備。 相電流のV結線で3相電流使用している。 (2)相電流CT(単相で使用)で正相分使用、もう一台は三相の零相 電流検出用のCT。 2.電燈回路用の変圧器結線で L のような形は記憶が正しければ スコット結線では! (三相から単相を直角2回路で取り出す) 単相側が1:0.92 比率で全容量出力時に三相側が平衡三相負荷 になり逆相分が生じない・・・・とかの変圧器、結線では!! ・・電車用の変圧器やダム等の単相大負荷用で記憶があります。 ・・・昔の記憶をたどり想像記載しました、参考頂ければ幸いです!
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- tarou1916
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回答No.2
画像が縮小されてます。 このため、二番目の質問で、記号の位置が読めません。 回路図を大きく撮って再質問されると良いと思います。 CB遮断器の下に2台のCT変流器がありますがなぜ2台のCTが必要なのか。 CT変流器は電流を抽出するもので、この場合は、CB遮断器を動作させる信号としても利用されます。三相交流回路においては、CT変流器は3台いるように思われますが、各相の電流の総和はゼロになる特性がありますので、三相のうち、残りの一相は抽出した電流から求められますので2台ですみます。。
お礼
みんなありがとう