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変則V結線の容量計算方法について

現在1Φ20KVA×2台と1Φ30KVA×1台をV結線しています。 20KVA×2台は並列接続してあり、40-20の変則V結線になっています。 この結線のときに、電灯、動力でそれぞれ使用できる最大容量の計算方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

40-30の間違いですよね。 電源に対する不平衡は無視して最大電力を供給する事を前提とします。 この結線は10KVAの単相と30KVA×2のV結線と等価です。 従って 電灯:10KVA 動力:√3×30KVA≒52KVA

ha-1971
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#59315
noname#59315
回答No.2

変数が2つもありますから、一概に言えないですね。 共用相変圧器(40KVA)にかかる負荷は 電灯負荷+動力負荷/√3 専用相変圧器(30KVA)にかかる負荷は 動力負荷/√3 となります。 これをもとに、例えば電灯負荷が20KVAとすると、動力は20×√3≒34KVA となります(専用相変圧器は余裕ができてしまいます)。 両者合計で最大を求めるのなら、#1さんの通りです。 なお、屋内変圧器でない場合は、変圧器利用率は100%を超えて使用することは通常です。

ha-1971
質問者

お礼

お礼が遅くなりましたが良くわかりましたありがとうございます。

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