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キューピクル

動力と電灯を75KVのトランスひとつから取り出すV結線というのはどういう事ですか?

みんなの回答

  • aribo
  • ベストアンサー率43% (83/190)
回答No.3

ダブルパワー変圧器ではないですか? 1台の変圧器から、1相・3相両方出力できます。 内部は△結線で、1相に100Vが出力できるようになっています。 電灯・動力の容量のバランスに注意が必要です。

回答No.2

異容量V結線のことでしょうか。1つのトランスではなく、2つのトランスを使用しV結線をしたものです。 2つのうち1個は単相3線式を使用します。V結線をし200Vの動力と100V電灯を取出すものです。 配置スペースを小さくすることも出来ますが、容量に制限があるため、あまり最近では使われていないようです。動力回路の容量が少ないものの場合に使える方法となります。 他の物の例として変わったものとしては、3相7線式のトランスを見たことがあります。スター結線にして、中性点を利用し、1台のトランスで灯動兼用で使えます。 お題目について助言があります。キューピクルではありません。キュービクルですよ。あと75kVとか書かれていますが、75kVAもしくは75kWではないでしょうか。電気関係の方ならば人の名前間違えるくらいの間違いです。 単位は、間違えない様にしましょう。キロは小文字で書きます。大文字のKはケルビン。絶対温度の単位です。単位を間違えることは良くないことです。

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.1

電灯と動力の両方を、1台の変圧器からV結線で取り出す変圧器には、私は出会った事がありません。 V結線ではないですが、1台で取り出す変圧器は三相4線式のものです。 ただ、この変圧器はΔ結線になります。 V結線のメリットは、スペースの縮小、故障時の応急処置などです。 効率も悪いですし、Δ結線できる変圧器をわざわざV結線して1台に収める事は無いと思います。 読まれた文献の、解釈間違いではないでしょうか? 「単相変圧器を2台使用し、V結線により電灯と動力を取り出す」という意味の文章だと思います。

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