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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:連結ポットでうまく育苗させたいが?)

連結ポットでうまく育苗するには?

このQ&Aのポイント
  • 連結ポットを使っての育苗でうまくいかない場合、何かしらの理由が考えられます。
  • 連結ポットは通気性が良く、根の発達を促すため土が少ない特徴があります。
  • しかし、土の少なさによって水やりや栄養をうまく与えられず、成長が遅かったり枯れてしまったりすることがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KGS
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回答No.2

商業用の連結ポットをイメージされていると思うのですが、あくまで定植する前段階での育苗なら早期の定植をお勧めします。 連結ポットはあくまで、商品としての展示スタイルと思った方がいいです。 そのまま定植できるジフィーポットがお勧めなのですが、定植する前にポットの四隅にカッターなどで切り込みを入れておくと早く根付きます。 ポットは自分で育苗するのであれば、発芽するためだけの容器という認識の方が良いと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

私も他の回答者さんがおっしゃっている様に、種子を蒔く野菜の種類が詳しく解らない事には的確なアドバイスができないと感じますが、個人的にはもしかすると連結ポットと呼んでいる物が実は別の物か、連結ポットを使う期間が合っていない様にも感じます・・・。 まずはご使用の連結ポットと呼ばれているもの、一穴のサイズはどのくらいの製品でしょうか。 農業用の種子蒔きできるプラスチック製品には、一穴に詰められる量がかなり少ないセルトレイ(一枚に沢山の穴が空いていて底は楔状にすぼまった形状のもの、それより少し大きめのサイズのセルポットや、連結ポットと呼ばれる物があり製品によってはセルポットと連結ポットの中間形と感じられるのもあります。一般的に連結ポットと呼ばれているのは4cm以上の円形穴や4cm以上の角形穴でどちらも大抵は底が平らな形状と思います。 質問者様がおっしゃる連結ポットとはセルトレイの事ではありませんよね?もしセルトレイであったなら穴サイズが大きめの製品だとしても定植までの育苗には向きません。セルトレイは発芽させるのが主な目的で苗がかなり小さいうちに穴から抜き次は3号サイズ以上のビニールポットへ移植してから育苗させることがほとんど。 ただイネやキャベツ類などの場合は田植えに適した大きさや本葉が2枚出れば苗が小さくてもセルトレイから抜いてすぐ定植できますがこの場合発芽してからの育苗期間は短い方です。私が以前農家でのキャベツ苗定植のアルバイトをした時、農協から配られてきた一枚が大きいサイズの100穴以上あるセルトレイで育っていたのはようやく本葉が2枚出来た程度の密植育ちのひょろついた小苗・・・。苗をセルトレイ穴からそっと一本抜いては柔らかい茎を潰さない様に気を付けて畑の畝へ直接植え込むので「こんな小さな苗で大丈夫なの?」と感じましたが、その後同じ畑のキャベツ収穫のアルバイトへ行くと全てが無事立派に育っていて驚きました。 多くの野菜や花の苗は植え替えの際に根を刺激して根の枝分かれを促しながら育苗し根が充実してからの定植に成るので(根を刺激しないと本数が少ないまま長すぎる根ばかりになり後の育ちに影響する)種類によってはビニールポットへの植え替えは2回行う物も。種まきからずっと育てていきなりの定植だと苗が抜くにはもう育ちすぎていて根の傷みがひどくなりやすい・根の分かれが少なすぎて定植後の土への定着もしにくかったりで定植が失敗し易いです。 セルトレイを使っての種子蒔きなら、本葉2~3枚でビニールポットの3号サイズくらいへ一度目の植え替えし種類によってはこれで育苗後に定植、根を沢山分れさせ充実させてから植えるべきものは育苗後にもう一度一回りくらい大きなサイズのビニールポットか、スリット穴付きの育苗ポット(薄手のプラ鉢)に植え替えて根を充実させてから定植します。 以前花屋で「春の野菜と花の苗売りのアルバイト」をしたことがあり、野菜苗はその花屋の圃場で作られた物だったのですが、一般の家庭菜園向けに売られるキャベツ苗などは根の張りも充実していましたので最近はセルトレイで発芽させてから2回ビニールポットに植え替えて育苗するので素人でも簡単に育つ充分大きな苗で販売されているのだろうと思います。 連結ポットでの種子蒔きの場合でも、苗がまだあまり育たないうちのビニールポットへの植え替えが必要と私は考えます。私も一度連結ポットで種子蒔き・定植までの育苗を試みましたが水はけが悪くなりがちでセルトレイ程発芽率も良くなく、苗の育ちの方も良くなくて以降は使用を止め現在はセルトレイ蒔きし発芽させて本葉3枚くらいでビニールポットへ植え替えての育苗でしか苗作りはしません。 種蒔きや育苗は水はけが発芽や育ちの良しあしに繋がるので、これからも連結ポットを使うのなら、底が細かい網目状になっている育苗箱を必要数用意し、連結ポットが中に納まるように切りセットしてから土を入れ水をたっぷり染み込ませて土を締めてから種を蒔いて適宜土をかけ上から軽く水やりし、以後は底からの水の流れと空気の出入りに気を配って(こうすると水やりの時に新鮮な空気が多く底穴から土へ沢山入ってきます)、本葉が3枚くらい出てくれば根の分かれを促すために連結ポットからは早々とビニールポットへ移植、植え替えた後のビニールポットをまた育苗箱に並べて管理すると定植までの根の発達が良くなります。 育苗箱の置く場所の土の水はけが悪いなら育苗箱の底を地面に付けず少し浮かして置くと良く(角材などを並べて脚にする)私の場合はビニールトンネルでの育苗だったので置く場所の土を少し掘って10cmほどの空間を作ったところ水やりの際の余分な水が早く落ちるのでとても根張りの良い苗が出来、たまたま空間の下の土にミミズが多く住み着き溜めフンをする様になったので定期的に集めては干して保管し(放置したままだと空間が埋まってしまうので)苗の植え替えや定植時に土に適宜混ぜてみたところ(ミミズのフンは高級堆肥として市販されています)初めて数本植えてみた春植えのブロッコリー(北海道なので春に植えます)が追肥なしなのに売り物並みの野菜が穫れました。

torahige1923
質問者

補足

連連結ポットは、36穴や49穴で、30cm□弱くらいの大きさです。 それに種用土を入れ、播種して、水遣りをしながら生長するのを待っている訳です。 発芽はいつもスムーズですが、そこからがなかなかです。 本葉が2~3枚出て来たら定植しようと待っているのに出て来ないので、結局しびれを切らして定植します。 いつもハラハラします。 まあそうは言っても完成品が出来ることは出来ます。家庭菜園ですから多くを望んではいませんが、このハラハラ感がどうにかならないものかと思ってます^^;

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4100/9293)
回答No.1

プラポットなのかジフィーポットなのかと植物の種類がわからないと何とも言えません。補足してくださると他の方からの回答も得やすいと思います。

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