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水草育成に使える『ジフィーセブン』の効果とは?
- 水草が抜けてしまうことを防ぐ方法として、『ジフィーセブン』が注目されています。
- 『ジフィーセブン』は水でふくらませるだけで、種まき・育苗に適した培養土ポットになります。
- これを利用すれば、水草の根がしっかりと根づき、水質も弱酸性を保つことができます。
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> これを利用して水草ポットの代替品にすれば、水草が抜けてしまうことの防止はもちろん、ピートモスの効果で水質を弱酸性に保てるのではないかと思っています。 ・ピートモスは飼育水を茶色に染めます。 見た感じ、60cm水槽(57リットル)にワンポットでも、水槽水が真っ茶々に染まりそうですね。 ピートモスの酸性化力は強力ですから、結構pHも下がる気がします。 試すのならば、バケツに水を張り「ジフィーセブン」を投入し「pHや茶色の着色具合、短時間で腐って溶けないか」などを数週間テストしてから使ったほうが良いと思います。 なお、昔から、水草のスポンジ栽培もあります。 水槽の底面を4cm角の目の粗いスポンジで埋め尽くします。 個々のスポンジに水草を挟み込んで栽培します。 通常のスポンジ栽培の方が安心&確実だと思います。 参考:スポンジ栽培の製品 http://www.kamihata.co.jp/water/w_06.html
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- 19821028t
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>水草が上手く根張らなかったり、底床からすぐに抜けてしまったりするので 根本を解決したほうがいいかと思います。つまり底床の厚みを増すということです。水草が根を張るまでは魚に抜かれた、植えなおし、抜かれた、植えなおし・・・の連続です。その間に根張りをよくするために底床に埋めるタイプの肥料を使います。どんな水草も2週間あれば少なからず根が張ります。もし一度も抜けてないのに根が張らないのでしたらおそらくペーハーの問題でしょう。また、水草のオモリは基本的に茎を痛め成長を阻害する場合があります。本来の使用目的はショップのように一時的な保管か、水上葉から水中葉に移行させるために使う、といった感じでしょうか。
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ご回答ありがとうございます。 色々と工夫はしているのですが・・・。 pH上昇に苦しめられていますので、また試行錯誤を繰り返しながら頑張ってみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 早速バケツに水を張ってジフィーセブンの効果をテストしてみます。 とにかくpHが上がって仕方がないので、うまくいけば良いなぁと思っています。