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家賃の日割り
正確な引越しの日が7月12日と決まり、大家さんにその旨を伝えたところ、家賃は7月いっぱい分、つまり一か月分払ってもらうと返事。 日割りで計算しないのですか?と聞くと、原状回復の義務が借りた側にあるので、引越し後からになった部屋をみて、回復に必要なお金を引いて返します、との答え。素人が聞いてもこれはおかしいと思うのですが。家賃は家賃。回復分は回復分と分けて考えるのが普通なのでは? と思うのですが。 詳しい方、回答ください。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
一般に、契約期間途中にする解約の場合は、解約の予告期間をその約款中に規定します。その点は如何でしょうか? 三番目の回答者の指摘は、まさにその通りです。 なお、原状回復とは通常の使用に伴う損耗については賃貸人の負担とするのが、国土交通省のガイドラインです。しかし、その考え方を家主に強制できるのは裁判所しかありません(但し、家主が不動産業者なら、免許権者や所属団体から指導の形で圧力をかけることはできます)。 下級審の判例ですが、敷金返還債務より明渡し債務の方が優先しますので、明渡してからでないと敷金(保証金)は戻らない。本当にケンカするなら、それからです。
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現状回復云々は敷金にかかる分なので関係ないと思いますが、家賃に関しては、明渡しの1ヶ月前までにその旨伝えないと「日割り」は無理なのではないでしょうか。契約書にそのあたりの記載はありませんか。
お礼
回答ありがとうございました。 契約書には日割りの文字はなく、あ、ないのでこんな無茶なことを大家さんはいいだしたのかしら?
- babu-tatsutaka
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日割り計算が正しいです。 当然ながら住民票も移ってしまうのですから、そこに住居している事実はないので支払わなくてもいいです。 原状回復の義務など発生しません。通常ならすぐにリフォームをかけて次の住居人に明渡すのですから、その期間の保証など発生しません。 仮に一週間以内にリフォームが終了し、7月24日から次の入居者が住んでいたらどう思われますか? その方の日割り家賃を二重で大家さんが取得される事になります。 原状回復とは敷金からリフォームに対して徴収されるもので、家賃とは関係ありません。 騙されないように気をつけてください。
お礼
回答ありがとうございました。 仲介してくれた不動産屋さんに一度聞いてみようと思います。 一度払ってしまったら返してくれなさそうな予感もします。
- MSZ006
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一般的には日割りすることが多いと思います。 大家さんが言う原状回復に必要な費用は通常、保証金(敷金)から差し引くと思います。 契約書に何とかいてあったか確認されてはどうですか?
お礼
回答ありがとうございました。契約書には日割りの文字すらないので、契約した不動産屋さんに一度聞いてみようと思います。(大家さんの味方だったりして)
お礼
回答ありがとうございました。補足しますと、出て行くのは5月の末に伝えてありました。契約の終わりの日は7月16日でした。 実は今日一か月分の家賃を振り込んできました。戻ってこないかも、と思いながら。私がこんなにムキになったのも、この電話をかけた時に、大家さんに、お金を取り返すことばっかり考えないで!!(80代女性)と言われたからかも知れません。アドパイス通り、明渡してから、何が起こるのかをみようと思います。 この場を借りて、アドバイスくださった皆様、本当にありがとうございました。