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【日本がデフレから脱却できないのはAmazonやド

【日本がデフレから脱却できないのはAmazonやドラッグストアのせいだそうです】 なぜAmazonを使うとデフレから脱却できないのですか? デフレから脱却できないとなにか不都合があるのですか?

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  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

誰の意見か分かりませんが、デフレ脱却とアマゾンやドラッグストアは 全く関係ありません。 デフレから脱却できなくても何も問題はありません。 デフレ=不景気、インフレ=好景気という間違った認識の方が問題です。 景気にはデフレで不景気、デフレで好景気、インフレで不景気、 インフレで好景気の主に4種類あります。 日本はバブル崩壊後にデフレで不景気になり、その後デフレで好景気に なりましたが、デフレ下の好景気は実感が乏しいだけです。 高度成長期のようなインフレで好景気は、人口が減少して行く 日本では不可能です。 最も恐ろしいのはインフレで不景気です。 日本は徐々にインフレ下の不景気に向かっていると考えています。

asuszenphonemax
質問者

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  • tom900
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回答No.2

Amazonの仕組みはある意味で資本主義経済の縮図と言えるでしょう。 誰もが資本家になれるが、特別なモノを生産出来ない場合には、競合する資本家と戦う必要があります。 これは一般市場でも同じ事で、生活必需品だが消耗品のようなモノは常に価格競争での売価Downと高付加価値での売価UPです。 Amazonやドラッグストアは高付加価値の商品や独自商品を扱いませんし、殆どが生活必需品であり消耗品です。 要するに常に価格競争しなくては売り上げが減少する業態・業種、仕組みなので売価は下がる一方と言う事です。 よって、デフレになっているのだと言いたいのでしょうが、日本国内の家計消費は約300兆円ですから、AmazonJapan(約2兆円)と国内全てのドラッグストアの年間売上高(約8兆円)なんて合わせても3%程度ですからデフレの要因とは言えません。 デフレを本気で脱却できないのは心理的な将来への不安です。 年金制度は崩壊しそうだし、国の借金はどんどん増えているとニュースで言うし、給料は上がらないし、、、 そうなるとお金を貯めよう、使わないようにしよう、と思いますが、一方では安かろう悪かろうは嫌です。だからこそ「良いモノをより安く」手に入れるための心理が常に働いて居る事がデフレの消費者心理から脱却できないのです。 経済としてはデフレになると、企業の利益が減ります。 100円で売れていた物が90円で無ければ売れなくなる訳で、売り上げが10円減りますが、コストは殆ど変わらないので利益の10円が減ってしまう。 利益が減れば給料を多く出せません。労働者は給料が増えなければ、より安いモノを求めるので、売価は下がり続けます。企業はもっと苦しくなります。 こうした循環になるので景気が悪くなるのです。

  • spock4
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回答No.1

デフレは、特定の企業のせいではないと思います。 参考:https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/14821/ 参考のような状況だと、企業は売り上げ(数)を伸ばそうと、ますます価格を下げ、それが収益を圧迫し、労働者への配分額が減る、という状況に陥るようです。 これを脱却するには、いろいろな方法論がありますが、私が信じているのは、企業が留保している資産を労働者へ配分し、消費額を増やし、低価格の物ではなく高品質でそこそこの物を購入するよう誘導すること。なのですが、企業が資産を放出するような政策が思いつかないんですよね。(強制できないですし、留保は赤字になった時の命綱ですし。)

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