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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経営が上手い?それとも逆?)
経営の成功はスピード感?インスタ映えが流行する前に思うこと
このQ&Aのポイント
- 飲食未経験の会社が一等地にインスタ映えする店舗をオープンさせたが、ガラガラの店になってしまった。
- 社長はスピード感が重要としてメニューを後回しにし、外側のデザインにこだわった。
- 結果として、中身のメニューやスタッフの育成に力を注がなかったことで失敗した。
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質問者が選んだベストアンサー
まあ経営なんていうのは結果論で語られる分野の極北みたいなものですが、ともあれ「流行の兆しを感じ取り速やかな事業展開を行った」というのは『経営が上手い』と言える部分です。 また「うまく行かないと分かれば早々閉めて」は損切が早い事を意味するので、これは経営者としては悪くない資質です。下手にズルズルとしがみついて損失を出し続けるのが最悪ですからね。 しかし「華やかなスタートでしたが、数ヶ月後にはガラガラの店に」というのは、結局リピーターを作れなかったという事であり、継続的な魅力のある店作りに失敗しているわけです。 また「その地域の一等地に広めの物件」「多額を注いだため、その年はボーナスもなく」という部分からは、経営レベルとしても結構なリスクを負ったチャレンジである事が伺えます。その割には計画の練り込みが甘いという批判はされるべきでしょう。 >>計画も見通しもそこそこで、勢いで着手し、1年で閉めるというのは、スピード感がある経営として正しいやり方なのでしょうか? そもそも正しい正しくないの基準がない世界ですが、メイン事業がおろそかになったり、経営が危うくなる規模での投資をしない限りは『正しい』と言えるのではないでしょうか。 正しいというよりも、それはそれで経営スタイルとして成立している、というレベルですけど。
お礼
見解が分かりやすく府に落ちましたので 1人目のご回答でしたが、ベストアンサーにさせていただきました。従業員の立場で、すぐ閉める意味が理解できなかったので、損失を抑えるための閉店と分かれば納得できました。分かりやすくご説明いただき、ありがとうございました!