私だけ茶髪禁止。これって差別じゃないですか?
私が働く職場では、髪の毛を染めてる人がたくさん居ます。男女比率で言うと圧倒的に男が多い職場です。100人ぐらい男が居ますが、髪の毛を染めてる男は数え切れないほどいます(私と同期の連中は半数染めてます)。で、私も先日髪の毛を染めて出勤したところ、直属の上司に怒られて「お前は髪の毛を染めるな」「戻して来い」と命令されました
他の人が髪の毛を染めてることに関して言ったところ「あれは本当はダメなんだ」「会社の決まりでダメなんだ」「お前は俺の課の部下だから、お前は俺が許さない」
ということでした。そこで質問があります。うちの職場はまったく全員が同じ業務を行っています(課で分けられたりしていますが、ただの担当客エリアの違いというだけです)
で、人によっては茶髪OKだけど、人によってはダメ、ということは直属の上司の権限でまかり通るんでしょうか?この場合、職場全体の上司に禁止にするなら禁止にするで、全員禁止にしろ、と言ったら効力はありますか?なぜ私だけ禁止されなければいけないんでしょうか?これは労働法上で差別に当たりませんか?
要するに、
直属の上司の判断>会社の暗黙のルール という図式が成り立つかどうか、ということです。同じ環境で働いてるのに表現の自由が区別されることって許されるんでしょうか?
ちなみに茶髪、とはいっても私の茶髪はほとんど分からない程度のもので(茶髪にしていったけどすぐには気づかれず、午後になって気づかれたぐらい)
私より酷い茶髪にして業務してる人間(後輩含め)はたくさんいます。これが許されるのかどうか、どのような名称の差別にあたるのか、教えてください。職場の総括上司、もしくは法的機関に相談しようと思います