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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インドの蝗害と日本本土への襲来について)

インドの蝗害と日本本土への襲来について

このQ&Aのポイント
  • インドでは新型コロナウイルスの被害のみならず、サバクトビバッタの大群が到来し、農作物の被害が拡大している。
  • 変異して群れるようになったバッタは、季節風に乗って飛び、数千km飛ぶことも可能。
  • 中国に侵入したバッタの大群が、黄砂を運ぶ風に乗って日本本土へと飛来する可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KGS
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回答No.2

可能性がゼロだとは言えないと思いますが、インドから中国に侵入するにはヒマラヤ山脈を越える必要があります。 いままでは、超えることができず中国に侵入することはできていません。 タイ、ラオスのような東南アジアを経由すると日本に来るにはかなり北上する必要があり、物理的に可能性は低いと思います。 物理的にというのは、バッタが移動しているのは同じバッタがずっと移動しているわけではなく、世代交代を繰り返し変異もしながら移動するのです。 この世代交代というのは、繁殖という行動が必要で繁殖に適した条件が必要になります。 バッタの雌は、産卵管を使って土や砂地に産卵するのですが条件として広大な砂地やサバンナのような背の低い草に覆われた乾燥した土地が必要です。 東南アジアから中国南東部、台湾から日本にかけて、このような条件の土地はほとんどありません。 気候も雨や湿気が多く、また日本はインドや東南アジアのように乾季と雨季といった二季でなく四季があります。 そのような条件から、仮に日本にたどり着いても繁殖しながらの大災害のような状態にはならないと思います。 過去に北海道で発生した蝗害はトノサマバッタが土地で大発生したもので、今回のようなケースとは違います。 ただ、今まででは考えられないような災害が当たり前のように起こる昨今ですから、対岸の火事のように考えるべきではないと思いますが。

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その他の回答 (1)

  • fumuslover
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回答No.1

もちろん可能性は無いとは言えないけどいつもヒマラヤ山脈やチベット高原のお陰で中国まではたどり着けないですよね。

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