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原発再稼働

日本の原発再稼働リスクよりも、中国や他の途上国が新たに原発を建設するほうが、何かリスクがある気がするのですが、どうなのでしょうか?黄砂が飛んでくるように、毒の風は遠くはなれたところへもすぐに飛んできますよね?

みんなの回答

  • tetsumyi
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回答No.3

日本の原発再稼動がはるかに高いリスクがあります。 日本は地震国であり日本中至る所に断層や火山があります。 最初の原発建設の時代からこのことは論議されていましたが、日本経済優先を理由に強行建設されました。 その、地震がきっかけで福島原発は爆発したのです。 にもかかわらず電力不足だけの理由で、今回も経済優先で何の対策もしないままで、再稼動を決めるとはバカとしか思えません。 しかも何も知らない政治家が責任を持って再稼動を決めることができるとは、政治家は独裁者か? 地震国でない他国は原発廃炉方針を決めています。 日本が原発全面廃炉決定することが他国の原発建設を思い留まらせる動機ともなったでしょうに。 チェルノブイリ、スリーマイル島、福島、次の原発事故も必ず起きます。

回答No.2

リスクの定義を知ってその質問をされているのですか? 発生頻度とインパクトの積がリスクですよ? 原発の再稼動がリスクなのでは無く、リスクがかかるのは存在のほうですよ? 事故が起こらないように何重もの安全策を張り巡らせるのがリスク低減であって、今までの原発運用はそのような策を適用していました。しかし、運用に問題があったので、福島の事故は人災になります。 福島の問題があったから再稼動するにあたって見直しがされているので、そこまでのリスクは残さないはずです。 (果たして国の対応がきっちりしているかは疑問ですが。) 中国は信用ならないですね。 模倣ですから。 中国の原発周囲の放射線量は高いらしいですからね。 せめて我々が生きている間だけは地震が起こらないで欲しい。 (人災のほうが危惧されますが) ちなみに言うと、原発の様な大型の発電所は海岸などの水場の近くにしか作れません。 復水器というものが必要なので。

回答No.1

いずれもとるに足らないリスクだと思います。 放射能が微量でも問題とされたのは、すでに過去の話。 最新の知見では、年間100mSv程度までなら、むしろ発ガン率を 低下させるという研究成果が出ている。 低レベルの放射性物質ならウェルカムですよ・・・

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