- ベストアンサー
日米開戦時の日本軍の自動車保有台数。
当時の日本軍には「自動車化師団」が三つあったそうです。 その内の一つが近衛師団で自動車台数は663台だったそうです。 あとの二つの師団とそれぞれの保有台数を教えてください。 よろしくお願いいたします。 「近衛師団自動車台数663台」は、下記資料によります。 横浜市立大学論叢人文科学系列 2014:Vol.65 「第2次世界大戦中の日本軍のタイ国内での展開」 4/32ページ
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
詳しいことは知らないのですが、ひとつは台湾に編成された第48師団ですね。 上陸戦を主に担いフィリピン・ジャワ・ティモールと転戦しています。 もうひとつは第五師団でしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 第48師団と第5師団を調べました。 第48師団には、自動車の他に「日本陸軍としては初の自動二輪車60両集中配置を行った自動二輪車隊を捜索第48連隊内に設置した」そうです。 また、第5師団は、昭和15年末「輓馬主体の編制から自動車3個中隊(総数124輌)に改編」したそうです。 お陰様で疑問は解消しました。