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振動について

振動の感じ方の違いについてご教示ください。 例えば、10dB、40dBの振動を引き起こす A,Bという機械があったとします。 これらが、それぞれ10dB上がった時 素人目にはAの方が余計に振動が大きくなったと感じると思いますが、この感覚に対して 定量的に表すことは可能でしょうか。 浅学で恐縮ですが、ご教示頂けますと幸いです。

みんなの回答

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.7

振動の感じ方の違いについてご教示ください。 例えば、10dB、40dBの振動を引き起こす A,Bという機械があったとします。 これらが、それぞれ10dB上がった時 素人目にはAの方が余計に振動が大きくなったと感じると思いますが、この感覚に対して 定量的に表すことは可能でしょうか。 ★回答 機械において  まず振動とは? おもに 共振である場合が多い 共振とはその物体の持つ 単振動を繰り返ししてしまう周波数 その物体の固有の周波数である ★機械 電気系のモデル化 の回答を参照 たとえばモーター共振と同じ 回答 https://okwave.jp/qa/q8855263.html ★それ(振動)を感じるとは? おもに共振を感じると同じにちかい すなわち 振動とはグラフに書けば  信号と言う波であり これらは 周波数で表されるのが普通である すべての波は正弦波 sin波の合成で表現できることが工学の基本の考えとなってる 正弦波 sin波は 周波数(振動数の逆数)とその大きさで表現される  合成の内容を把握する数学を フーリエ変換と言ってる どの周波数の正弦波がどれだけあるか調べる算数のことだ それ(振動)を感じる場合においては 人間が検知 感じやすい周波数での 個別の大きさがある そこの大きさが(あんたの書いてるdb表記)となる よって周波数分析(FFTというコンピューター アルゴリズム計算)で分析して その感じやすい周波数を調べなければ 定量的に把握は出来ない ※たとえば一例として 高い周波数 20kHz以上なら (あんたの書いてるdb表記)が大きくても 人間はほぼ感じないが 100Hzなら その大きさ(あんたの書いてるdb表記)が小さくても感じてしまうんですよ

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.6

色々ありますが、基本的には3dB上がると2倍になります。その大きさは人間にはちょっと大きくなったというレベルです。したがって10dBなら大分大きくなったと感じるレベルです。それが人間の感じ方です。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7602)
回答No.5

dB表示は人の聴覚に合うように定量的に決められた単位です。 ですから10dB上げれば同じように大きくなったと感じるはずです。 ただし、人の聴覚は大きい音でも慣れると大して大きく感じなくなってしまう調整をします、 それで10dB上がったからと言って聞き比べればすぐにわかるのですが、長時間経つと大した差はないでしょう。 羽田北航路で進入角度を変えて3dBの差で騒音対策なんて言ってる事はバカとしか言い様がない。

  • QCD2001
  • ベストアンサー率59% (342/575)
回答No.4

質問の意味が分かりません。 振動の大きさが10dBの大きさであると定量的に測定された振動が、10dBという定量的な値だけ増加して、20dBであると定量的に測定される振動になったわけですよね。 これって、定量化されていますよね。 ちなみに、人間の感覚は刺激に対して対数的に感じます。つまり、音の振動の大きさが2倍になっても、感覚として2倍の音量になったとは感じません。 たとえば、2mWの音量が4mwになり、8mWになり、16mWになったとき、人間の感覚は、音量が倍倍に増加してゆくとは感じません。 1の音量が2の音量になり、3の音量になり、4の音量になる、というように感じます。 そこで、音量を表すときに、実際の物理的な振動の対数を音量としてあらわすことにすると、音量がある値から10だけ増加したときに、10から10だけ増加したときと、40から10だけ増加したときと、増加量は10であって、同じだけ増加した、と感じます。そこで、音量を物理的な振動の対数であるdBで表すわけです。 ですから、人間の感覚は、10dBから10dBだけ増加したときと、40dBから10dBだけ増加したときでは、同じだけ増加したと感じます。 もしかすると、そういうことを質問したかったのですか? なお、オーディオ機器の音量のつまみは、目盛りごとに物理的な振動が指数的に増加するように作られています。これを人間感覚が対数的に感じるので、1目盛りの音量の変化が小音量の所でも大音量の所でも同じだけ変化するように感じます。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4901/10362)
回答No.3

振動の度合いをデシベルで表すのは知りませんでしたが、デシベルは一般的には、10dBの差があると3.16倍または10倍です(どちらかは量の種類による)。 ということは元が大きい方がより大きくなっているはずですが、体感では同じ程度の増え方に感じるというのがデシベルを尺度に採用する前提です。 (1→10と、100→1000の増え方を同じと感じる) 同じで無く、逆に感じると言うことは、(1→10の差の方が、100→1000の差より大きいと感じる)ある程度大きいと感覚が飽和してしまうと言う事でしょう。 100も1000もどっちも「すごく大きい」としか感じられない。 そのあたりをデータを集めて、グラフにしてみて、対数グラフであるデシベルで無いあたらしい尺度を作るのは可能だと思います。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1288)
回答No.2

音圧が40dB以上の場合では10dB上昇するたびに2倍(sone単位)に感じるはずですが、ラウドネス曲線のように低音部は聴こえにくいであてはまらないかもです。 振動とは音に聴こえない20Hz以下成分なので触覚でしか感じないはずです。 AもBも同じように10dB大きく成ったと感じるはずですが、Aは20dBでBが50dBなので絶対値はBの方が大きい。 素人考えで済みませんが参考になれば。

  • phosphole
  • ベストアンサー率55% (467/834)
回答No.1

たとえば、増加率・割合を考えれば良いでしょう。 10db から 20 dbへの変化は、もとの振動数基準にすると2倍増加した形になります。 一方、40 dbから50dbへの変化だと、もとの振動数基準では1.25倍の増加にしかあたりません。