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ノーゲームノーライフの原子論

ノーゲームノーライフというアニメを知っていますか? そのアニメの6話で「具象化しりとり」という勝負があります。その勝負の中で主人公(兄妹)側が「酸素」と言って酸素を消し、相手(ジブリール)が「エア(空気)」と言って空気を戻しました。 この現状では普通に酸素を戻しただけになるのではないでしょうか? 投稿者はそこまで化学は詳しくありません。なので、親切で解りやすい回答をお待ちしています。

みんなの回答

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

これマジに回答すると、消したのと同量かどうかが非常に大きな問題なりますねぇ。例えば酸素を消して、同じ量の酸素を戻したのなら通常の空気になりますが、酸素を消した後にその酸素の分だけ通常の空気を戻したのなら、完全に酸欠でアウトですね。また、消した酸素の量に無関係に全体の量に相当する空気を戻したのであれば、気圧が異常に上昇して鼓膜が破れるなどの問題が出そうですねェ。先のお答えにあるように、もし酸素を戻すという事が空気全体の量の酸素を戻すというのであれば、先の方のお答えの通りで酸素中毒でアウトですねぇ。 それに空気と言ってますが、無酸素空気であっても空気ではあるのですよ。科学的にというのであれば、この場の空気を正常な成分の空気に置き換えると指定しなければなりませんよねぇ。それでも、温度や気圧の問題も残りますよねぇ。エベレストの頂上の正常な空気を再現されても、普通なら直ぐに酸欠と低温でアウトでしょう。まぁ、ゲームの世界感とかって現実の科学的な検証をしたら万に一つも成り立ちませんので、それはそれとして見ていたほうが良いのではないですか?

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

酸素を戻しただけになって (酸素は戻り、窒素などは消える) 酸素100%は猛毒だという下りがあります。 これは本当です。

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