福島県のコロナ感染報道について

質問

福島県は感染者の発生場所を市町村レベルまでしか発表しません。
市町村内の地区まで発表を求めると個人情報開示の法に違反するので発表できないと言います。
市町村内の地区発表は個人情報開示には該当しないと思います。
感染予防するには、危険地域に近づかないのが一番良いと思います。
自分の住んでる地区で発生していて知らないでスーパーに食料品を買いに行ったら感染のリスクが増えると思います。
福島県はなぜ地区を発表せず県民を危険にさらすのですか？

回答No.4

princelilac

心配な人は家で自己隔離をしてください。私は積極的に買い物に出かけることを推奨している訳ではありませんので、その前提でお読みください。

　それと、ウィルスが体の表面に付着するだけの段階を「感染」と定義するなら、如何に努力しようとも、家族全員が自宅に閉じこもらない限りは防御は不可能です。

　しかし体の表面だけでウィルスを止めて、体内に取り込まないようにするのであれば、工夫と注意で可能です。こうすればウィルスを他の人に広げないことができるからです。

　>危険地域に近づかないのが一番良いと思います。
とありますが、スーパーでの買い物程度であれば、発症者の出た地域の人が、他の地域に移動して買い物をしますので、危険性はほとんど変わりません。地域を特定して公表すると「その他は安全だ」と早合点する人が続出することが考えられます。

　ですので、対策としては集近閉を避け、接触感染の防止のため帰宅後の手洗いと、飛沫感染の防止のためマスクの使用になるのです。

回答No.3

princelilac

>自分の住んでる地区で発生していて知らないでスーパーに食料品を買いに行ったら

スーパーで買い物をする程度なら感染しません。注意点は自分が触っただけの商品でも、感染している誰かが先に触っている恐れがあります。対策としては、帰宅と同時に手の消毒をすることです。これを怠るから感染するのです。

今は、日用品の買い出しなどの不可欠な用事以外での外出を控える時期です。

お礼

コロナウィルスが不活性化するまでの時間は3時間とも7日とも言われ判明していません。感染者がスーパーで咳をして飛沫した唾液はいったん地面に落ちますが水分が蒸発した後は大気中を浮遊します。このことから空気感染することも否定できません。したがってスーパー内を歩いているだけでも感染の可能性があります。スーパーに行っただけでは感染しないと言う考え方は間違いです。都内で原因が特定できない感染が増えている事からも言えます。
ので感染地域を明確にして近づかないことが感染予防の一番の方策なのです。

回答No.2

e1077

調べてみました。
感染症のいる工場名も発表されていますよ？
地方紙では詳しく感染経路を追いかけているようです。
Googleで調べたら結構ヒットしました。
県として知事の会見をココ最近は沢山見ますが、何処の知事も特定施設名などは言ってませんね。その後の質疑応答や新聞社への情報という形で知らされるのが流れの様です。
福島県だけのことでは無いと思います。
感染症の利用した施設は消毒されているそうですよ。

お礼

ありがとうございます。
おっしゃる通り１次感染の工場名等を発表して、その工場が声明文をマスコミに投げ込む場合もあるのですが、１次感染者の所在地を発表しない場合も有り、統一されていないのです。
又、１次感染者が濃厚接触した人の検査結果と所在地をを発表する場合としない場合があるんです。
このように情報に統一性がなく、深度もまちまちだと住民は不安ばかり募ります。
個人を特定する情報までは必要ないと思いますが、地域の状態が詳しくわかる程度の情報が開示されれば住民の不安は少し解消されると思います。

回答No.1

roadhead

もうそんな低レベルの事態ではありません。
新型コロナウイルスはすぐそこにいます。
既に誰がとかどこがなんて意味はありません。
とにかく自分が感染している可能性があると考えて行動しなければならない事態になっています。

お礼

質問の答えになっていません。
概念的なことは聞いていません。具体的にどの省庁の誰が県に指示しているか？等が知りたいのです。
韓国では自分の近くに感染者が近づいただけでスマートフォンに警告を出す仕掛けを行っています。本来であれば日本もそこまで行わなければならないのに、そう言った積極的対応策を邪魔して、国民の生命と財産を危機にさらしているのは誰なのかが知りたいのです。

補足

以下のコメントに不足がありましたので追加します。
誰が何のためにです。
経済の危機と言った言い訳をする人もいると思いますが、「経済は落ちるとこまで落ちても人（キーマン）がいれば時間がかかってもいつか復活します。」しかし「人（キーマン）を失ったら復活しないと思います。」