技術系資格者の転職について(主に電気)
自分の本心は多分変わらないのですが、少しでも世間一般的なものを知りたいので質問させて頂きます。
大手マンション管理会社に18歳で入社し、33歳の1月に退職しました。
当時取得していた資格は下記の通り
危険物乙種4類
第二種電気工事士
ボイラー講習
の、実質2つだけでした。
不幸中か、12月の第一種電気工事士に合格し、3月に免状交付を受けました。
退職後に少し努力をしたので、取得した資格は下記の通りになりました。
危険物乙種4類
第二種電気工事士
第一種電気工事士
2級ボイラー技士
消防設備士乙種6類
消防設備士甲種4類
以上6つになりました。
が、私の狙いは9月の第三種電気主任技術者の取得にあります。
電気工事の資格の勉強の中で、計算問題は全くやらないでとにかく覚えることと、身に付けることを実践していました。
電気主任技術者のテキストを開くといきなり工業高校卒の者には追いつけない程高度な数学を求められます。
何とか二種のレベルまでは追いついたので、このまま今月中には第二種電気工事士と第一種電気工事士で求められる計算力を自分のものにし、電気主任技術者の4科目のうちの1科目程度は身に付けていく狙いです。
で、質問したいのは第三種電気主任技術者を取得することによって、どれくらい採用率があがるものか?年収にしてどれ程の収入を狙えるのか?というのを知りたいです。
おおよそですが、第二種電気工事士取得者だと440万程度
第一種電気工事士だと520万程度を見込めると聞いたことがあります。
今回の自分のケースだと、第一種電気工事士を取得していることから、町場の電気についての施工は全て可(自動火災通報機の施工も出来る為。需用電力500kwまでの電気設備に限られることはいうまでもない)
加えて、私の現在の資格量でどれだけの収入を狙えるのか?ということもわかる方は教えてください。
ちなみに、退職後に消防設備士や2級ボイラー等を取得していますが、業務として触れる機会はあったので普通に有資格者が経験してきているレベルと差はないと思っています。
というところです。
同じような資格を取得されていて、転職活動がどれだけ厳しいものだったか?という体験談もぜひお聞きしたいです。
ちなみに、前職がマンションの管理会社で設備系の業務と仮補修的な業務と簡易的なプレゼン等の提案業務を勤めていたので事務的作業以外は、適応可能と思っています。
補足
じつはビル管の資格を取ったのですがビル管の資格だけではあまり意味無いと聞きこのような資格が別に必要と聞いたのです。