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風呂の壁に断熱材はあったほうが良いですか

約30年前の住宅です。風呂のリフォームなどで解体したら、風呂場の壁だけ断熱材が入っていません。 冬は風呂の洗い場が寒いので断熱材があったほうが良いのかなと思っています。 それとも断熱材が湿ったりすることを想定すると、入れないほうがよいのかなとも思います。 どちらにすべきなのでしょうか?

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  • nijjin
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回答No.1

断熱材が湿るほど壁の中に水分が入り込むということは 断熱材が無くても同じという事です。 となると、断熱材のあるなしにかかわらず湿気で壁の中が腐ると思いますが・・・ 通常はそのようなことは無いので断熱材は入れても問題ありません。 ただ、風呂は断熱材を入れる工法と入れない工法どちらもあります。 そして壁や床下が湿気で傷まないようにするのも必要です。 望ましい浴室断熱 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-13.htm 浴室廻りの断熱材について http://www.house-support.net/toi/yokusitudannetu.htm

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • sirousagi1
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回答No.3

たいてい、外壁廻りにも断熱材は入れるんだよね。 30年前で、てことは、ユニットバスじゃなくて、在来工法での浴室ってことだよね。腰上まではコンクリートブロックで積み上げて、浴槽上45cmくらいまでは、モルタルにタイルの壁ってことだ。 ユニットバスにリニューアルするなら水漏れは心配ないので、外壁内には断熱材を充填すべきです。 在来でやり直す場合も同様ですが、壁の下地にはアスファルトフェルトを使用するなどして湿気を遮断します。この場合、床下や浴槽廻りも板状断熱材等を入れとかないと冬は冷たい浴室になってしまいます。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 リフォーム前の風呂はユニットバスです。 参考にさせていただきます。

回答No.2

大昔の風呂は、ドーム状の岩組を温め  遠赤外線で体内の毒を発汗させる施設でした。 現代、多量のお湯が使える施設であっても  汗を出す環境は必要でしょう。 使用後は、冷えた方が良いので  断熱材は十分に投入するべきです。 断熱材の湿りを心配されていますが  仮に断熱材が結露しても基礎床より暖かい状態が続くので   蒸発乾燥します。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。