• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:再質問)

ボルト径と本数に関する結果と質問

このQ&Aのポイント
  • 【要約1】せん断応力とは、材料にズラす力が働いた時に発生する応力で、ネジ山に発生するせん断応力は丸棒に垂直に力を加えて発生した応力とされます。
  • 【要約2】板金箱をボルトで固定する際のボルトの本数と太さに関する問題について、結果的には極めて小さい結果となりました。コスパや蹴飛ばした時の影響なども考慮されました。
  • 【要約3】許容せん断応力からボルトの径を求めると、0.08mmという結果が得られましたが、正しいかどうかは確認が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答No.1

冷静に考えましょう。 32kgの物体(板金箱)を何本のボルトで吊るのですか? お問い合わせのような構造であれば、一次的にはボルトには軸力だけが加わるとして、剪断力を無視する場合が多いと思います。 なお、前の回答に示した通り、ボルトに軸力が加われば、ねじ山には剪断力が発生します。勘合に十分な山数が確保されていれば、ねじ山にに加わる剪断力は軸力による引張応力よりも合理的に小さいので、特段に剪断力の検討しないことが一般的と思います。

toshiyuki214
質問者

補足

すみません。 私の理解が異なっているのでしょうか? https://www.nmri.go.jp/oldpages/eng/khirata/design/ch04/ch04_03.html このページの強度計算部分に「図4.30に示した軸方向の荷重F(N)を受けるねじにおいて,ねじ山にかかるせん断応力を簡易的に求めてみる」 と記載されておりますが、この荷重の軸方向の荷重F(N)とはボルトを締付けた時に発生する軸力(=張力)とのことなのでしょうか? てっきり、今回でいえば、320Nの質量ではないのですね。 そうなると、例えばこの質量を12本で締めるとするとMいくつになるのですか? 計算方法を教えて下さい。

関連するQ&A