漢字検定2級の採点基準について
つい先ほど、本日行われた『漢字検定2級』を受検し、帰ってきた者です。 漢字検定後、配られた『模範解答』によって採点すると、『厳しめ』に点数をつけると156点、『甘め』につけると166点になりました。 ちなみに、『厳しめ』に採点したというのは、『漢字を書く』系の問題で、『字体の正しさだけではなく、一画一画のとめ、はらい、ハネまでもを厳密にチェックした場合』ということです。
ここで漢検に詳しい方に質問があるのですが、『漢検2級の採点基準』とは、どんなものでしょうか? 『漢字を書く』系の問題の時は、とめ、はらい、はねをしっかりと、厳密に書いておかなければ、どんなに字体が正しくとも、全て間違い(0点)とみなされるものでしょうか? また、『漢字を書く』系の問題は、そのほとんどが配点2点だったと記憶しているのですが、『部分点』はあるのでしょうか?(『字体は正しいが、一箇所ハネがないところがある。 よって2点から1点マイナスして1点』など)
それから最後に、漢字検定2級の合格基準は、厳密に8割(200点中の160点)と決まっており、受験生の平均点が高かった、あるいは低かったからといって、『合格基準点160点』が少し下がる、あるいは少し上がる、などということはありえないことでしょうか?
今日の検定試験結果が、かなりギリギリの結果となっているので、いま、不安を感じています。 どなたか詳しく知っておられる方がおられましたら、情報をお願いいたします。