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和訳・作文の採点について

学ぶ人、教える人両方に聞きたいと思っています。 ふとしたことから作問と採点に関わる破目になりました。 今悩んでいるのは (1)和訳および英作文をどのくらいの量出すか。換言すれば、100点満点のうち何点分をあてるか。 (2)採点において、間違いをどう扱うか。例えば、I give a dog you.において、「私は猫にあなたをあげる」も「私はあなたに犬をあげる」も間違いだが、二つをどう評価するか。10点満点として、前者は何点で、後者は何点が正しいのか。 テストを受ける人のレベルは考えず、理想論をお聞かせ願います。

みんなの回答

noname#175206
noname#175206
回答No.2

>(1)和訳および英作文をどのくらいの量出すか。…  それは、何のための試験かに大きく依存するため、一般論はありません。和訳・英作文を出題するかどうかさえ、決められません。 >(2)採点において、間違いをどう扱うか。  それは設問に大きく依存するため、一般論はありません。加点方式、減点方式すら決められません。  なお、例に挙げられている「超短文和訳」の誤答ならば、どちらも0点とします(それでも前後に文脈があれば、必ずしもそうなるとは限らない)。

vanvanus
質問者

補足

まあ確かに一般論はありえないですね。試験というのはいろいろなことがからんできて複雑なものですから。あえて「理想論」と銘打ったのはそこなのですが。 そうですね、まあ状況にもよりますが、いやしくも思考力を問おうとするのであれば、出題形式としての和訳・作文は必須だと思います。そして、特に和訳の場合は文脈を与えないようにすると思います。

noname#11434
noname#11434
回答No.1

「破目」とかおっしゃるぐらいら、作問も採点もなさらないでください。正直、それを解く子達がかわいそうです。 それから(1)も(2)も、ご自分でお考えになることでしょう? 作成者自身の姿勢と見解、感性が問われているのですから。こんなところで質問されること自体おかしく、正直恥ずかしいです。 こんなことをわざわざ書いたのも、vanvanusさんのコメントに教えられたところもあり感謝もしているからです。(今は少しがっかりしていますが) どんな古典も名作もそれが現れたときにはみな「新たなもの」だったのですから、新たな古典を生み出す気概を持って教育に当たっていただきたいと切に願います。

vanvanus
質問者

補足

むしろ皆様の感性を聞きたかったのであえて妙な質問をしたというところが正直なところです。無論、私の作問は私の感性と程度を如実に示しますので、それなりに作りたいと思っております。 私は無知ですので、私のコメントが何かを教えるとは思いません。ただ、自分なりに思考した結果が誰かに何かを教えるというより、私の思考が、もし、他者の思考を促すのだとしたらうれしいです。

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