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motion normal to plane
It is determined by motion occurring in the sagittal plane, with negligible influence from motion normal to the plane. 上記の「motion normal to the plane」(平面に垂直な運動)は「motion which is normal to the plane」ということでしょうか?そうすると,なぜwhich is が省略できるのでしょうか?
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「お礼コメント」を拝見しました。 >説明不足で誤解させてしまいましたが、これは飛行機ではありません。ロボットの運動に関する論文なので。あと、normalは、垂直という意味で、この分野ではよく使われます。文脈から考えてそうとしか考えられません。 ⇒失礼しました。恥ずかしい間違いをしてしまいました。 (normalに「垂直な」という意味があることを知りませんでした。) >It is determined by motion occurring in the sagittal plane, with negligible influence from motion normal to the plane. ⇒with以下は、「平面に垂直な運動からの影響は無視できる(ので)」と付帯状況を説明する部分で、もう一度全文を訳すと、「それは、平面に垂直な運動からの影響は無視できるので、矢状面で発生する運動によって決定されます」とすればよろしいでしょうか。 そのような訳にすれば、あとは前便と同じ説明のままでいいと思います。 つまり、motion normal to the planeは、motion which is normal to the planeと考えてもよい。訳文上では同じになりますが、構文法に基づいて言えば、これは「後置修飾」と呼ばれる構造で、normal to the plane「平面に対して垂直な」という形容詞句が、名詞motion「運動」を後ろから修飾している格好になっているわけですね。 以上、お詫びして訂正させていただきます。
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- koncha108
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> 上記の「motion normal to the plane」(平面に垂直な運動)は「motion which is normal to the plane」ということでしょうか? ご理解の通りです。ここでは、ここではnormal to the plane (その平面=矢状面 に垂直な)が形容詞句になっていて、motion を後置き修飾した形ですが、形容詞句が後置き修飾している場合、関係代名詞 + be動詞で補って考えることができます。ここではwhich is。ただ英語では、which is を入れなくても、意味で誤解が生まれなければ、くどくならない様に省略するのが普通です。 ただ、これは専門的な文のようで、であれば誤解を排除して正確を記すためにwhich is を入れても良いように思います。ただ、その前でもmotion occurring in the sagittal planeでも同じくmotionをoccurring in the sagital planeと言う形容詞句がmotionを後置き修飾していて、which is を入れても良いけど入れていないので、一貫性を保つために、normal to the plane の前のwhich isも入れていないのでしょう。両方入れたら結構な長さになります。 全体の意味は、 「それは、矢状面に垂直な動きにからくる影響が無視できる、矢上面上の(矢状面に水平な)動きによって決定される。」
お礼
丁寧に教えて頂きありがとうございます. >which is を入れても良いけど入れていないので、一貫性を保つために、 >normal to the plane の前のwhich isも入れていないのでしょう。 >両方入れたら結構な長さになります。 なるほどです,とても勉強になりました.
- SPS700
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#2です。補足です。 >>ただ,文脈から考えて,normalは”普通”とはとれないんです...”the sagittal planeに対して垂直な”という意味で使われていると思います. 僕は文脈を知りませんので、僕の意見は無視してください。
お礼
補足頂きましてどうもありがとうございました.
- SPS700
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#2です。補足です。 >> 上記の「motion normal to the plane」(平面に垂直な運動)は「motion which is normal to the plane」ということでしょうか? 直接のご質問ではありませんでしたが、motion normal to the plane は「平面に垂直な運動」という意味ではありません 「その平面(すなわち、垂直面)には普通にある動き」という意味です。「motion which is normal to the plane」ということでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます. >「その平面(すなわち、垂直面)には普通にある動き」という意味です。 ただ,文脈から考えて,normalは”普通”とはとれないんです...”the sagittal planeに対して垂直な”という意味で使われていると思います.
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。上記の「motion normal to the plane」(平面に垂直な運動)は「motion which is normal to the plane」ということでしょうか? はい、そうです。 2。そうすると,なぜwhich is が省略できるのでしょうか? 下記のように、関係代名詞の後に be 動詞が続く時は which is が、省略できるからです。 https://www.e-bunpou.net/kankeidaimeisi-syoryaku.html
お礼
なるほど,形容詞でも省略できるのですね.ありがとうございました.
- Nakay702
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以下のとおりお答えします。 >上記の「motion normal to the plane」(平面に垂直な運動)は「motion which is normal to the plane」ということでしょうか?そうすると,なぜwhich is が省略できるのでしょうか? ⇒まず、motion normal to the planeは、「平面に垂直な運動」という意味ではありません。「飛行機にとっては正常な運動」という意味です。全文を訳すと、「これは矢状面で発生する運動によって決定され、飛行機にとっては正常な運動(でも、それ)からの影響は無視できます」となります。 次に、motion which is normal to the planeと考えてもいいです(訳す上では同じになります)が、厳密に言うとこれは「後置修飾」の構造です。つまり、normal to the plane「飛行機にとっては正常な」という形容詞句が、名詞motion「運動」を後ろから修飾している格好になっています。
お礼
>まず、motion normal to the plane >は、「平面に垂直な運動」という意味 >ではありません。「飛行機にとっては >正常な運動」という意味です。 いえ、説明不足で誤解させてしまいましたが、これは飛行機ではありません。ロボットの運動に関する論文なので。あと、normalは、垂直という意味で、この分野ではよく使われます。文脈から考えてそうとしか考えられません。 なるほど、which isの後が形容詞であっても省略できるのですね。ありがとうございました。
お礼
丁寧に再度ご解説頂きありがとうございます! >これは「後置修飾」と呼ばれる構造で、normal to the plane >「平面に対して垂直な」という形容詞句が、名詞motion「運動」を >後ろから修飾している格好になっているわけですね。 なるほど,後置修飾という構造なのですね.大変勉強になりました.本当にありがとうございました.