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管理職の退職金
学校の教員の退職金は、ヒラ(教諭)で終わるのと、校長として終わるのとでは、どのくらい違うのでしょうか。前者に対しての倍数で教えてください。 例えば、1,1倍ほど、1,5倍ほど、などというように。 よろしくお願いします。
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参考の人のケースを見ると、定年まで大卒後働き続けると現在は2000万円程度になる人が最高みたいです。一般教員ということで参考にするのですが、これが定年前に自己都合退職になると凄い減額、200万円弱ということも多いし、数十万円しかもらえない人も実際に結構いるもの、厳しい現実があります。 校長も在職期間に関係しますし、最後の60か月分の給与を基に計算すると、最大でも3000万円程度になりますが、途中にいろいろな出向とか休職などがあると校長でも少ないことがある、平均してしまうと、定年まで働き続ないと最大の人通しの比較でも5割増しなどとの計算ができません。 また、地方によっては、定年前に退職することで割り増し支給する時期やケースもあるので、その時ならば、校長よりも退職金が多いケースもよく聞く、定年まで校長で働く同期の教員よりも3年とか前倒し退職の一般教員の方が多かった時期もあるものですから退職の時期やケースにより異なるとしか書けないと思います。 また、複数校の校長を兼任したり、旧養護学校などの校長の人は割り増しの人もいますし、特別支援学校や学校内に普通学級以外の対応をする学校でも扱いが異なるみたい、そもそも特別支援学級の教諭が都道府県管轄の公務員採用の人と市町村などの採用の人が同じ学級で働くこともあるので、給与体系も同じ仕事でも違うのが現状です。 私の高校同級生の友人にも教頭や副校長、校長がいますが、数年前よりもどんどん退職金が減らされていると話す人が多い、10年前なら今よりも平の教員の方が高い退職金だったとか、管理職でもほとんど退職金が増えないみたいとか、貰っている金額をお互いに公開しないみたいなので本当にどうなのかは自治体が変われば見事に金額が違うみたいです。同じ校長でも退職金の差が結構あるのが予想されるだけです。
お礼
ざっくり、1.5倍 ± α と読みました。 ありがとうございました。
補足
最近聞いた話では、1,1倍~1,2倍というのもありました。 1,1倍~1,5倍程度なのかもしれません。