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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超硬加工 加工方法の件)
超硬加工で困っています
このQ&Aのポイント
- 材質名:KM10 硬度:91.5HRA サイズ:100 x 70 x 板厚=7 の超硬加工で困っています。上面形状は、ゆるやかなRの付いた凹凸で、浅い所で1mm、深い所で5mm位削ります。
- ユニオンツールの超硬加工用ボールエンドミルで削る予定でしたが、指定の送りだと106時間かかります。工具代も高く現実的ではありません。
- 銅で上面形状を放電中ですが、放電時間が長くかかっています。他の効果的な方法やアドバイスがあれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
超硬材への直彫りはコストが高いため、 形状加工は形彫放電加工、穴はワイヤー加工が一般的です。 専門とされている会社では直彫りでも低コストを実現しているようですが、超音波スピンドルなど特殊な機械を使用してるので一般的ではありません。 工具メーカは銅電極作成時間を含めれば、ダイヤモンドコーティングエンドミルで荒、仕上とも直彫りしたほうが低コストと言うでしょう。 案としては 放電メーカーと相談し、使用する銅電極の材質や形状を改善する。 荒は放電で仕上は切削など機械を増やし、総合的な時短を目指す。 直彫りなら、荒加工はラジアス(角R付き)かフラットエンドミルで仕上はボールエンドミルにすれば切削長は短くできます。
その他の回答 (2)
- HikaruSai-2018
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回答No.2
質問者
お礼
回答頂きありがとうございます。超硬加工を甘く見ていました…。とても参考になるリンクありがとうございます☆
- hahaha8635
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回答No.1
>>一本寿命、1時間くらいらしいです 工具の寿命は切削長ですが 91.5HRA なんてダイヤの世界だと思うが そうすると放電の方が早いね
質問者
お礼
回答、ありがとうございます。放電で頑張ってみましたが、土日ノンストップ放電で1ミリくらいでした…。電極材質など勉強になりました!
お礼
回答ありがとうございます。ワイヤーで荒、マシニングで仕、このように分けて加工しようと思います!とても参考になる貴重なご意見ありがとうございました☆