• ベストアンサー

除草剤ラウンドアップは何故日本で使われてるか。

除草剤ラウンドアップは何故日本で使われてるか。 農業を営んでる方々の殆どは除草剤を今は使う事が多いと思われます。 有機農業、無農薬栽培は本来なら意味があります。 すでに海外で使用禁止になっていると思われるラウンドアップという除草剤は何故日本に未だに流通してしてるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

原料の塩素が毒なのです。 トリクロル(塩素)エチレン、は水より重い有機溶剤で  クリーニングに大量に使われていましたが  ダイオキシン様の発ガン性が有って使用禁止になりました。 塩化ナトリウムも9g/日以上にならないようにすべきです。 消毒液に含まれる 塩酸ジブカイン,リドカインも毒です。 木材さえも野焼きするとダイオキシンが生成されるのです。 日本は  平均的に多雨なので分解されやすい除草剤などが   野菜などに残留する心配がないのでしょう。  また、土地の神を守る, 土地に畏敬の念を持つ, 民族で   用法を守り、使い過ぎる事がありません。 撒いた種だけが成長する外国に比べ、多様性の高い日本では  雑草が家や土地を覆うほど大繁茂するので   規制すると生産者が疲労困憊し、野菜価格が暴騰するでしょう。 外国は  農地に留まった塩化ナトリウムなどの影響で   作物が発芽しない不毛の土地が増えたので、懲りたのでしょう。

tangerine33
質問者

お礼

どうとありがとうございます。 詳しく教えて下さいましてまことにありがとうございます。 わたしは知りませんでした。

その他の回答 (1)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

日本では農業を営む方の高齢化が進んでいて、少しでも労働を軽減 させようとして、刈るのではなく根から枯らす方法を取られている からではないかと思います。 草は刈っても根が生きている限り再び生えます。バーナーで焼いて も根は生きているので、何日かすれば再び生えます。田畑で草抜き をするのは大変ですから、楽をして確実な方法で雑草を根絶させる ため、広く除草剤が使用されているのだろうと思います。 ただ、外国ではどんな規制があるか分かりませんが、日本では除草 剤には2種類あり、農耕地用と非農耕地用があります。田畑では非 農耕地用は使用出来ない決まりとなっています。

tangerine33
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そういう使い分けをしてるのでしたか。 存じませんでした。