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無機化学の分かりやすい参考書
高専生で化学科にいってます。3年生になり、講義も大学並みの内容になってきました。しかし、最近、無機化学が理解できなくなってきました。教科書に書いてることが理解できないんです。これから先やっていけるか不安です。使ってる教科書は 「基本無機化学」 東京化学同人 萩野博著 です。読んでても全然興味が沸きません。 自分に理解力が無いだけだと思いますが、もっと分かりやすく読みやすい参考書はありますか? 内容は大学生向きだけど、誰でも分かる(図やカラーがたくさんあったり)っていう感じがいいです。 宜しくお願いします。
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無機化学一般の教科書で比較的簡単なものはなかなか出会えません。幅広い分野をカバーしつつ図やカラーが多彩な書物はなかなか書きにくいのかもしれません。 大学生は無機化学の教科書として「無機化学 D.F.Shriver他著 東京化学同人」や「基礎無機化学 コットン他著 培風館」などを使っている人が多いように思います。大学一年生から使っている人もいますので、チャレンジしてはいかがでしょう? もし、特にわかりにくい分野があるなら、その分野に特化した図やカラーの多い参考書等は多数出版されていると思います。こちらで探す方が賢明かもしれませんね。
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- megbell
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わかりやすさで私が高校時代に愛用したのは「理解しやすい化学(1)B・(2)」 文英堂 戸嶋直樹著 です。 >内容が大学生向き とのことなので、↑で推薦した図書は高校生向きなのであまり期待にそぐわないかもしれません。もしそぐわないようでしたらごめんなさい。 しかし、化学が根本的にわからない人には丁寧でわかりやすくて大変参考になる本です。写真や図も多いです。一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
お礼
有難うございます。探してみます。
お礼
有難うございました。