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有機 化学

現在医学部志望で、東進に通っています。あと6講座ほどで鎌田先生のハイレベル有機化学が終わるのですが、正直ほとんど理解できていません。 理論、無機は学校である程度やっていたので、つ いていけたのですが、 有機になってからは全く理解できないまま塾長にせかされてここまできてしまいました。できるだけ早く終わらせたいという気持ちはもちろんあります。かなり時間をとられてしまうので… 有機化学だけ参考書を併用しようかなと思うのですが、鎌田の有機化学の講義がいいでしょうか、世界一わかりやすい化学のノート?みたいな薄い参考書、うろ覚えですみません。がいいでしょうか、 ご意見よろしくお願いします

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  • tekcycle
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回答No.2

志田さんの数学どうだった? で、話を曖昧にしてはいけません。 結局、有機化学は、講義前にどのレベルまでやってあったのですか? 全くの未習であれば、はじめから丁寧にだとかもう少し上のレベルからかもしれない。 だから結局、何度も言うけれど、書店で色々立ち読みしてみて、自分にできそうな物、こりゃ無理だという物、見ていかなければなりませんし、列挙してみてようやく少し自分のレベルが見えてくるはずです。 ただ、たぶん勘違いしていると思いますが、書店に一回行って立ち読みして、それでたちどころに適切な教材が判るということは、たぶんありません。特にあなたはセンスが悪そうだし。 書店には「通う」ものですよ。教材を探すなら。 何度も言いますが、教材は、現状学力に対して選ぶ物です。 私は、その鎌田さんの教材も、ひょっとしたらありかもしれないと思います。 鎌田さんの講義、説明が合わなかったと言う以前に、その講義はハイレベル、レベルについて行けなかった可能性をまず考えています。 その教材はハイレベル無し、でしょう。であれば、「未習で無いなら」ついて行ける可能性があると思います。 未習の場合はそれでも判りません。 いずれにせよ、あなたに何が合うかは、まずはあなたの学力レベルや知力や読解力に依るんで、あなたにしか判らないことです。 勿論、東進の講座で、ハイレベル無し、基礎レベル、超入門、とレベルを下げていくというのも手でしょう。勿論私ならやりませんが。 すんなり東大に受かるような連中と私とを比べると、まず彼らは、高校なり予備校なりの高度な授業について行けるだけの勉強を、積み重ねてきています。 ところが私はそれをやっていない。 勉強をサボりすぎて、自分がどこから勉強しなければならないかも把握できなかったんです。 だから、ハイレベル何とかだとか難関何とかだとか、志望校レベルのことが、すんなりできないのです。 その遙か下、自分はどうなのか、自分探しをする必要があるんです。 それを、東大レベルの連中がこうやっている、と真似しようとしても無理なんです。積み重ねてないから。 逆から見ると、東大レベルの連中なら、教材選びはあまりやらなくて良いんです。 定番教材をやっていけば良いし、それでできてしまう。 だから、私のような話は、あまり得意では無いんです。 概ねその極地が大学の教員で。 勉強ができ過ぎてしまうために、解らないということが解らないんです。 だから、かなりトンチンカンな教材を指定してくることが非常に多いです。 話を戻して、当然あなたも、普通の医学部受験生ならしなくて良い努力をしなければならないはずです。 あなたの質問は、常に踏み込みが甘いのです。 立ち読みするなり、立ち読みしたならどうだったか書くなり、そういうことがありません。 ただ教材名だけ並べて、どうでしょうかと言っている。いい加減進歩しましょう。 私ならたぶん、もう立ち読みして買っています。 少しやってみて、こりゃダメだ、ということは良くありました。それでも買う。 大学受験は、学力がお金に返還されてしまいます。 バカほど金がかかるんです。教材代程度は諦めましょう。それでも東進の費用の1/3~1/20でしか無いはずです。 良さそうなら、勘で良いから買ってやってみる。積ん読上等! どうでしょうかこうでしょうかという全く無駄な時間を惜しみましょう。 また、教材や講義を、志望校のレベルに合わせても、場合によっては何も身につかない、ということももう少し経験して、経験から理解すると良いでしょう。 志望校のレベルに合わせるんじゃ無い、自分のレベルに合わせないと。自爆体験は結構重要です。

その他の回答 (1)

  • Saturn5
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回答No.1

医学部と言うことは国公立ならばかんり高得点、私立ならば難問に対する対策が 必要です。入試問題をご覧になったことがあると思いますが、大学の偏差値が 高くなるほど有機化学の割合は増え、東大・京大では40~50%が有機化学です。 センター試験の有機化学ならば暗記で6~7割は取れます。 しかし、国公立の2次や私大の有機化学はそんなものでは対応できません。 「蒲田の有機化学」の本は巷では有名な参考書です。 しかし、ご本人の講義を聴いても理解できていないのでしょう。 何か別の方法を考える必要もあります。とにかう、有機化学を捨てては 大学に合格することはできません。 アドバイスとしては、有機化学は短期集中でやることです。 無機化学は勉強量(知識)と得点が比例する一次関数のようなものです。 しかし、有機化学は違います。最初のうちは何をやっているのかわかりません。 でも、あるとき、急に話が繫がってきます。この体験を2~3回行えば 有機化学についてはほぼマスターしたと言ってよいでしょう。