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就職時の信用調査ってどうしてるのかな?
いつもお世話になります。 ふと、気になったのですが、就職する際に履歴書などを企業に送りますよね。 それで企業側も書類審査や個人の信用調査なんかをすると思うのですが、どういった情報機関があるのでしょうか? 過去にCIC(個人信用情報)とかは利用した事はありますが、貸し金向け以外の情報機関って何かあるのでしょうか? 何かご存じの方、教えて下さい。
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一般的にはお金を払って民間の調査専門の会社に依頼します。 検索すれば出てきます。 このご時世前職に問い合わせても個人情報保護法関係でお知れてくれません。 つい最近テレビで「○○さんちの場所を教えてほしい」と警察官に尋ねると、近くまでは教えるけど「ここです」とは教えないことを知り驚きました。 警察官の立場ではなく個人情報を教えないことが常識になっているんですね。 余談ですが、法律では、採用時の身辺調査を禁止していません。 ただし、厚生労働省では、公正な採用選考を行うため採用選考時に配慮すべき事項として以下を挙げています。 ・身元調査などの実施 ・本籍・出生地、家族、住宅状況、生活環境・家庭環境 ・宗教、支持政党、人生観・生活信条、尊敬する人物、思想、 労働組合・学生運動、購買新聞・雑誌・愛読書 身元調査という行為そのものが違法ではないとしても、その情報取得方法に違法性があれば、当然問題になります。 前職の会社が本人の承諾なしに情報を提供した場合、提供方法や情報の内容によっては、名誉棄損・プライバシー侵害・個人情報保護の点から非常に問題になる可能性もある事から、最近は多くの企業で情報提供を拒むケースが多くなっています。そのため、前職の退職理由を確認する方法としては、本人を通じて、前職に「退職証明書」を発行してもらう形がよいと考えます。 「退職証明書」は本人から請求する退職事由を明示し、会社側が退職した事を証明する書類となります。退職理由は「自己都合」「会社都合」といった表現に留まるとは思いますが、自己都合であれば少なくとも解雇でないことは確認できるでしょう。
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探偵事務所などを使うこともよくありますね。 全国ネットワークがある探偵事務所などに依頼すれば、素行調査をしてくれます。 昔、最初に就職する際、近くの親戚のお店の人から、「知らない人が、あなたのこと尋ねてきたよ。」と、連絡がありました。 周囲で何軒かに聞いて歩いていたようです。 当たり前ですが、名刺などは置いて行かないようです。
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回答ありがとうございます。 確かに古い方法だけど、あり得そうですね。 私も気をつけます。
お礼
回答をありがとうございます。 一応は安心出来たような気がします。 でも、時期によっては何かを調べている可能性は残るのですね。