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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:徳川(一橋)宗尹の幼名について)

徳川(一橋)宗尹の幼名について

このQ&Aのポイント
  • 徳川(一橋)宗尹の幼名はなぜ『小五郎』なのかについて疑問があります。
  • 一橋徳川家の初代当主・徳川宗尹は徳川家重の同母弟とされており、幼名について興味があります。
  • また、幼名が『小五郎』である理由についても調べたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ithi
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回答No.1

wmnoさん、こんばんは。 小次郎(こじろう)と小四郎(こしろう)は一字違いで似ています。だから、小五郎と付けたのでしょう。

noname#241753
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 もし、徳川(一橋)宗尹の幼名を"小四郎"にしたとしたら、 "小四郎"を、"四"を"じ"と読んで"こじろう"とすれば、徳川(田安)宗武の幼名"小次郎(こじろう)"と、漢字で書かない限り区別がつかなくなります。 この時代の女性は、漢字はあまり使わずに、平仮名か片仮名を使うので、全く区別がつかなくなるでしょう。 それに、この時代の日本は、現代の様には、紙がありふれていませんし、書く物もボールペンや鉛筆はなく、筆しかありません。 "小四郎(こじろう)"と"小次郎(こじろう)"では、呼んでも、どちらかわかりません。 それで、"小四郎"を、"四"を"し"と読んで"こしろう"とすれば、"小四郎(こしろう)"の"四(し)"が"死(し)"につながり不吉です。 また、天草 四郎(あまくさ しろう)(益田 四郎(ますだ しろう))の"四郎(しろう)"の先頭に"小"を付けただけのものになってしまいます。 小さい四郎の様になってしまいます。 天草 四郎(あまくさ しろう)(益田 四郎(ますだ しろう))は江戸幕府にとっては、大罪人ですので良くありません。 それで、夭折した徳川家重の同母弟をカウントに入れて、五男にして、"小五郎"にしたのかもしれませんね。