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サラリーマン給料の不満と実態
- サラリーマンの労働に見合った給料は得られていないのか?
- 日本の労働人口の中で給料月100万円に到達できるサラリーマンは上位0.1%程度
- 給料100万円のサラリーマンの年収は約1300万円で手取りは約900万円。部長職に匹敵する労働対価としては安いかも?
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質問者が選んだベストアンサー
>(3)年収1000万円越えの男と結婚したら自分は働かなくていいって思ってる女が結構いるみたいですが、家庭内年収が1000万円で専業主婦ってできると思いますか? 大企業で職場結婚した都内在住アラフィフ女性です。 「年収1000万円越えの男と結婚したら自分は働かなくていいって思ってる」世間知らずの女性はそこらじゅうにいるとしても、 実際に大企業正社員と結婚した奥さんや、自分も大企業勤務をしている女性には、そんなこと思ってる人はほぼいませんよ、30年前からそうでした。 少なくとも私が元いた会社で都内本社勤務してるような男女は高学歴で、子に与えたい教育水準もおのずとハイレベルで、近い価値観同士で結婚していることがほとんどでした。 都内で専業主婦っぽい世帯もありますが、どちらかの親が資産家で贈与や相続のアテがあったり、「今働いてない」だけで実は看護師資格があって働こうとしたらいつでも働けるとか、公にしてないだけで奥さんが投資や自営で稼いでたと後からわかるケースが大半です。 それよりも職場内結婚で共稼ぎや(高所得同士)、社外の奥さんも結局旦那さんと近い大企業勤務や高度専門職(高所得同士)のケースのほうが主流なイメージです。 年収1000万ぽっちの旦那の稼ぎだけで都内で優雅に専業主婦できるなんて思えるのは、結局自分でそういう世界に縁の無い人なんだと思いますよ。 あと、うちの場合は社宅と住宅補助が手厚く受けられて、これだけで年100万から数百万浮きました。 転勤が長いケースとか試算の仕方によっては総額1億近い差になることもあります。 >(2) 給料100万円のサラリーマンはボーナスを入れると年収1,300万円くらいで、手取りでいうと900万円くらいです。これって大企業の部長くらいの労働の対価としては安いですか?高いですか? 安い高いは何を基準とするかが違えば話が違ってくるので簡単には言えません。 ただ日本の大企業正社員の報酬形態は、一部の優秀層を安く買い叩いて、浮いた分を中から下の層にばらまく形で、上位層ほど割を食ってるというのは間違いないと思います。 海外赴任ひとつとっても外資系は本国から赴任させるのはよほどの精鋭のみにして、一人当たりの報酬は高めにしてます。 日本企業は現地採用システムが遅れていて、本国から赴任させる人数が多くなる分、ハイレベル人材に十分な対価が払えていないです。 あとは税制の問題ですよね。
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全てリアルにおっしゃる通りです。 サラリーマン文化は、今でも学歴。就業は一流企業、メーカー。 都会にしがみ付かなくても、政令都市や地方でも探せばあるあことはありますが・・・。 ちょっと視点を変えて話ししますと、自分自身の生活水準を上げないこと! 大企業の社長は、プロ選手や芸能人みたいに全てを贅沢には過ごしません。 「エッ、あそこの社長が!」と思わせる見聞が幾つか・・・。 ある社長は、昼食は吉野家が大好き! ある社長は、飛行機はエコノミークラス!古本屋で購入して来た文庫本を機内で読んだら降機時にCAさんにあげるそうです。 ある社長は、如何計算しても新車ベンツSクラスより登録4年目の同クラスが半額で乗れる!と胸を張る。 そう言いながら、晩の接待食は銀座の一流料亭。 必要以外は使わない!節約してこそお金が貯まる! 当たり前のことを生涯通し切る! 収入がMAXなら支出で人間を磨く!悪くない人生道だと思います。
お礼
はい
- sknbsknb2
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あなたの質問に完璧に答えることができますが、それを書くにはこのスペースは狭すぎます。
お礼
はいー
お礼
はい