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家裁書記官の汚職を最高裁が黙認
親族間での保険金詐欺から暴行・殺人があり、家名を汚さない為にも調停申立による謝罪・損害賠償を試みました。 ところが、相手方悪徳弁護士と広島家庭裁判所三次支部S書記官らが結託し、申立は現存遺産を分割するのみ、合意が見込まれなければ民事・刑事裁判で争う、審判への移行は不要、現存する遺産は無い。との申立時に私から電話聴取がされていたとのこと。その結果、私は2度調停に出席し相手方は欠席、反論もされぬまま、調停は合意の見込みが無く調停委員会にて調停は不成立で終了。審判には移行しないとのこと。 その後、電話聴取はS書記官だとして申立てたところ、今度はそうした不当措置をし申立たところ、「性質上措置しない」と申立を却下。性質上とは何かを尋ねたが、回答できないとのこと。 次に、三次支部ぐるみの汚職を指摘したところ、性質上を省き今度は「措置しない」とのみで却下されました。 怒りに任せ、最高裁に行政不服申請をしたところ、この措置は行政不服審査法第7条第2号(適用除外)裁判所の裁判にあたるとして、審査請求は却下されました。 それ以前に、当初の調停では相手方の反論や意見など一切知らされなかった為、調停結了後、調書(不成立)の開示を求めましたが、却下されましたが、この行政不服申請でその調書と電話聴取書で虚偽が発覚しました。 三次支部での有印公文書偽造と、争点さえ存在しない状況で、されてもいない調停を裁判所の裁判と偽り請求を却下するなどの横暴について、御意見をお聞かせ下さい。
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- gantagan
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調停では何もできませんので、裁判を考えたらどうですか。 三次支部での有印公文書偽造ということなら、そのような行為は不法行為であるという理由で損害賠償を請求する、国家賠償請求訴訟(被告は、国・代表者 法務大臣)の提起です。
補足
gantagan 様、回答を頂きまして有難う御座います。 仰る通り、国家賠償請求も考えました。しかしながら、行政不服審査請求で明らかとなったように、司法行政ぐるみの詐欺事件であり、書記官個人の汚職に絞って広島高裁に通報したところ、殆ど調査もされず、警察に相談しろとのこと。そうしたこともあり、広島佐伯警察署にも通報しましたが、電話聴取内容は無視され、海外に出ていた等の証明をしろとか、別の刑務課署員は相手が裁判所では対応できない、刑事課からは忙しいからとの考えられない断り方までされました。 こうしたことからも、行政不服審査請求での最高裁の対応と同様、却下されて終わるに違い有りません。 もしも、余程優秀な弁護士を探せれば、国家賠償も可能かとも思えますが、相手が司法行政であり、ややもすれば今後の弁護活動に支障が発生する恐れもあり、警察同様に積極的な対応は無理だと考えます。 現在、何とかマスコミで取り上げて貰えるよう、情報提供を繰り返しておりますが、反応が有っても、事件のハードルが高いなどの理由により、殆どは徒労に終わっている状況です。