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光の三原色と色の三原色で 黄色と緑がちがうのはなぜ

光の三原色と色の三原色で 黄色と緑がちがうのはなぜですか?

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noname#242965
noname#242965
回答No.2

光の三原色をRGBと言います。 R(レッド、赤)G(グリーン、緑)B(ブルー、青)です。 一方、絵の具の場合、プリンターのインクの場合は C(シアン、青)M(マゼンタ、赤)Y(イエロー、黄)です。 光の三原色を加色混合、三色を足し合わせると”白”になります。 絵の具の三原色を減色混合と言います。 三色を足し合わせると”ねずみ色”になります。 色を識別するのは大脳ですが、目で受けた色信号は 第一次視覚野(後頭葉)に行きます。 次に第二次視覚野へ行きます。 しかい、結局のところ、大脳が色信号をどのように処理しているのか、わかっていません。 味覚の”甘い”がどういうことなのか、わかっていないのと同じです。 まだ解明されておりません。専門家もいません。 研究者もいません。世界中でどこにもいません。 難しくて、手付かずです。

その他の回答 (1)

noname#242965
noname#242965
回答No.1

光の三原色を加色混合と言います。 絵の具の三原色を減色混合と言います。 光のRGBを加色すると白色になります。 絵の具の三原色を加色すると灰色になります。 加色混合、減色混合と言うのはこのためです。 光のRGBは光そのものの色ですが 絵の具の色は光が一旦絵の具に当たり反射した光が、 その絵の具の色になります。 色を認識するのは、最後は脳ですので、我々人間は、 何故その色をその色として認識するのかは、まだわかっていない のではなかろうか? そこのところを研究している研究者を私は知りません。 たぶんいないと思います。世界中どこにも。