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光と色の三原色が異なるのはなぜですか?
光と色の三原色が異なるのはなぜですか? 簡単に教えてください
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光の三原色は光として見える色。色の三原色は光が吸収されて、「その残りが反射光として」見える色。 だから3つを足すと、光の三原色は白、色の三原色は「全ての色=白」が吸収された残り、で黒。
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- Ohjo-Koita
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回答No.2
光は「黒から白へ」、色は「白から黒へ」と言う根本的な考え方の違いがあります。 光が無ければ黒です。そこへ光を加えることで、様々な色が発色し、全ての色を発色することで白色になります。 逆に色は、何も描かなければ白です。そこへ様々な色を加えていくことで最終的に黒になるわけです。ただ、プリンタでは手間を省くために敢えて黒色を用意しています。 以下に、簡単に判りそうなサイトのURLを載せておきます。 https://wa3.i-3-i.info/diff480color.html
- Biz3238
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回答No.1
三原色の選び方は基本的には 恣意的なもののようです。 (利便性等を考慮したもの) ですので、本質的には様々な色を 作り出せる三原色の組み合わせは 数多くあります。 また、光と絵の具では色の見え方に 根本的な違いがあり、 光は単純に様々な色を持った光の 重ね合わせで色を作るのに対し、 絵の具は様々な色を持った光の 吸収の重ね合わせにより色を形成しています。 (顔料に吸収されずに反射された光が 目に届き色として認識される) 上記のような理由で、色の配合にも 微妙な違いが生まれてくるのだと思います。