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マツダ ディーゼルターボ エンジン
マツダ スカイアクティブD 1.5ターボに興味があります。 AT車とMT車ではトルクが違います、何故でしょうか。 相性はAT、MT、どちらが良いのでしょうか。 単純に大きいトルクと組み合わせられるATの方が良いと考えますが、逆に小さいトルクで済むMTの方が良いのかもという気もします。 根拠のない想像や思い込みで答えないで下さい。 宜しくお願いします。
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これは明らかにトランスミッションの特性にの違いでによる設定の違いです。ATとMTのトルクのフラットな領域が違うのが判ると思いますが、ATのほうがトルクのフラットな回転範囲が狭いのが判るでしょう。これはCVTを使うことによって広い速度範囲でエンジンの回転数を狭い範囲内に収めることができるために、フラットなトルクを得られる範囲を多少狭めても最大トルクを大きくとることに意味がある(トルクコンバーターに頼らずロックアップ領域でもエンジン回転数一定のままで加速できる)からですし、逆にMTではCVTのような連続的な変速は不可能(加速すれば必ず一定に比率でエンジンの回転数は高くなる)ですので、一つのポジションで受け持つ速度域でのトルク変動を小さくとる必要から最大トルクを抑えても一定のトルクを確保する範囲を広げたという事でしょう。そうすることで均一な加速度を得られることになり、スムーズな加速感を得られるからでしょう。エンジンの特性がトランスミッションと極めて密接に関係していることは周知の事実であり、スカイアクティブでなくても、古くからATとMTではトルク特性が異なるのはよくある話です。最大出力は同じであることからターボのブースト圧のコントロールや燃料噴射系統での制御であると思われますが、より自然な加速感を得たうえで燃費性能を満足させる必要から出た設定でしょう。
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- m5048172715
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ATでしょうね。MTでは最適なギアと回転数に運転手が常に合わせられると限らないので。
お礼
有難うございます
お礼
ありがとうございました
補足
有難うございます。 最高出力とその発生回転数が同じだった為、トルクの回転数も勝手に同じだろうと見ていませんでした。 昔の様にグラフが無いので、目で比較できないのでパッと分からない。 これも有るが見落としてるだけかも知れません が