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宗教家の人に質問なのですが・・・
日本の総理大臣や政治家が、 自分の信仰しているのと違う宗教や 宗派を信仰していた場合、 支持しませんか?
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- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
政策次第です。 ただ、演説時間にしろ、演説場所にしろ、公開方法にしろ、制限がありますので、その政治家の全ての政策を知ることはできません。 穴が開いている部分は、所属する政党や宗教・宗派の説く内容で推測・補完することにせざるをえません。 つまり、自分と異なる宗教・宗派を信仰しているから支持するとか支持しないではなく、自分と異なる政策を掲げていると考えるので支持しない、ということはあり得ます。 具体的な例で言えば、私はその政治家が「憲法改正反対」の立場を取る宗教団体に属していて、憲法改正について何も語らなければ、「ああ、この人は憲法改正反対なんだな」と判断するでしょう。 でも、もし本人が「憲法は改正されるべきだ」と表明していれば、「憲法改正反対」の宗教団体に属していても、憲法改正についてはその政治家を支持します。 判断基準となる問題点はたくさんあるので、憲法改正だけで「その政治家を支持する」「投票する」とは言えませんが、自分とは違う宗教・宗派に属しているからと言って「支持しない」ということはナイのです。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
これは支持出来る場合と出来ない場合があります。 例えば、生長の家とかは公明党が連立に入った時点で自民党の公認を降りて旧民主党に鞍替えしました。所属全員移籍です。他の宗派でも移籍した議員はそれなりに居て当落様々でした。宗教候補の場合宗派の支持指令で議員は動く必要がありますが、信者は必ずしも拘束はされません。改宗する自由があるからです。ただ、宗教候補を擁立すれば比例区の議席に有利な為各党受け入れに動いています。
補足
なるほど、では、支持できるケースはどういう場合ですか?
お礼
なるほど、政策次第ということですね、ありがとうございます。