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病院の受付 医療事務の仕事。保険の勉強
来年から受付、医療事務の仕事を始めます。 全くの未経験です。 面接の際に"入職までに何か勉強をすることはありますか"と聞いたところ "経験が大事だから勉強は不要です。でも保険の種類とかは知っておいて欲しい" と言われました。 医療事務の保険とはどのような事を勉強したらいいのか…何から手をつけたらいいのかわかりません… 良ければどういうものを覚えるのか教えてください。 また、保険以外にも これは覚えておくといい!という事があれば教えてください… カテゴリが間違っていたら申し訳ございません
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- kanstar
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まず、小規模の医院に勤務をされる予定だと、外部からの電話対応も業務に含まれます。 手始めとして、「ビジネス電話検定」を取得することをお勧めいたします。 そのあとは、「秘書検定」3級、そして理想的には「秘書検定」2級を目指してみてください。
医療事務の資格を取得することをおすすめします。 医療保険制度の概要 医療保険制度は社会保障制度の一部で、医療保険制度全体は「保険者」「被保険者」「医療機関」の3者で構成されています。 保険者 医療保険を運営する団体を指します。被保険者から保険料を徴収し、被保険者証(保険証)を交付します。 被保険者 被保険者証(保険証)の交付を受ける医療保険加入者を指します。加入者本人以外の扶養家族もここに含まれ、それぞれ加入者と同様の医療保険給付を受けることができます。 医療機関 診察行為などを提供する機関、診療所や病院を指します。医療事務は主に、この医療機関において業務を行います。 公的医療保険の種類 公的医療保険は加入条件により3種類に分かれます。医療事務が円滑に業務を行う場合、それぞれ公的医療保険ごとの違いを理解しておきましょう。 ・職域保険 企業の従業員や公務員などの被用者や、一部の業種の自営業者を対象とする公的医療保険のことです。一般には、厚生年金と一緒に「社会保険」などの通称で呼称されています。 職域保険は、就業形態により被用者保険と自営業者保険に大別されます。 被用者保険は、企業の従業員や日雇労働者が加入する一般被用者保険(健康保険)と、公務員や私立学校教員、船員などが加入する特定被用者保険の2種類に分かれます。 自営業者保険は、国民健康保険組合を作ることが認められている建設業、医業、薬業など一部の業種の自営業者を対象とする国民健康保険です。 ・地域保健 職域保険に属さない人を対象とする公的医療保険のことです。 つまり、国民健康保険です。 年齢により市町村が運営する国民健康保険と、65歳から74歳までの人を対象とする前期高齢者医療制度に分類されます。 ・後期高齢者医療制度 75歳(寝たきり等の場合は65歳)以上の方が加入する独立した医療制度です。 参照 https://hokenstory.com/hokensho-kind-list/