火の熱による除草

質問

玉ねぎの育苗や秋まきニンジンは夏の暑い時期に透明マルチをして表面の雑草の種を熱で殺して草を生えないようにしてから種を蒔きますが、春まきニンジンなどは時期が寒いのでその方法は使えません。だったら準備したベットの上で草などを燃やしてある程度燃やしたら熊手などで次のところに移動するということを繰り返せばしばらく草が生えないと思うのですが、その上に種を蒔いたら普通に生育しますか？
やりすぎると中の微生物が死んでしまうので加減が難しいかもしれませんが。

回答No.1

kimamaoyaji · ベストアンサー

種は耐熱性が高いのでそう簡単にはいかないと思いますが？
また種は表面だけでなく土の中にもあるし、そもそも根で増える雑草もあります、たとえば深さ5Cmで温度が80度3分間位で種が死ぬとしたら、かなりの熱カロリーを使わないと無理です、ガスバーナーだとすれば家庭用のガスボンベの小さいの1本で5平方メートル出来るのか？まあそこまで炙ると微生物どころか、土の成分も燃焼するものもあるかと思います。
そもそも、野焼きは古い枯れ草を燃やし、新芽が出やすくするための、作業だったわけで、当然ながら種がだめになるわけもなく、むしろ勢いが良くなるを目的としたわけで、それをやって、草の種がだめになると言うのは無理じゃないでしょうか？