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この仕事は一生働いていける仕事だと思いますか?
下記の仕事は一生の仕事に出来ると思いますか? また、どの順番で安定(?)していると思いますか? (1)動物病院 受付、看護補助 (2)リハビリ助手 (3)工場の検品梱包作業 (4)食品工場の一般事務 (5)食品工場の製造
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
工場の検品梱包、製造、一般事務はこれからどんどん自動化、AI化されていくでしょうね。変な話人間というのは細菌の塊みたいなものですから、食品工場なんかは人間が関与しなければしないほうがより衛生的です。 リハビリや動物病院の助手も、「助手」である限りはそこが自動化できるなら自動化への道は避けられないでしょう。少なくとも機械には「うっかりミス」や「見落とし」とかはありませんからね。 リハビリの本職である理学療法士の需要は手堅いものはあります。ただ、理学療法士さんて意外に医療関係の仕事の割に離職率は低くないんですよね。あんまり稼ぎにならないせいかな?年収レベルでいえば看護師のほうがずっと稼げます。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1844/3562)
>>リハビリ助手のスキルアップ リハビリ助手というのは、基本的に理学療法士の指示のもとで、患者さんのリハビリをサポートする職業です。 スキルアップというのは、このリハビリ助手から理学療法士を目指せというわけではなく(勿論目指すのもいいですが)、助手としても深い知識や実務上での工夫を身につけていく、という事です。 リハビリ助手に限らず、今回挙げられた職種はある程度受動的というか、指示やマニュアルに沿って「仕事をこなす」系の業務ばかりです。 ですが、そうした業務の中にも工夫があり効率化の余地があります。 そうした工夫や効率化がスキルアップです。こうした努力が職場における作業者の重要性を上げ、職業としての安定性を高めます。 (また、仮に別の職場に移る際にもやりやすくなります)
- kon555
- ベストアンサー率51% (1844/3562)
どの職業も「一生の仕事にはならない」が「一生の仕事にも出来る」ですね。 要は『補助』『助手』という立場のままであれば、やがて職を失ってしまうでしょう。年齢と共に体力その他は衰える以上、スキルや技術が不要かつある程度の体力や注意力が必要な仕事は高齢者には向きません。 しかしどの仕事も、いわゆる『手に職』系の業務ですし、日々の業務の中でスキルを磨き、ステップアップしていければ一生の仕事にも出来ます。 安定度で言えば 1.リハビリ助手 2.食品工場の一般事務 3.動物病院 受付、看護補助 4.食品工場の製造 5.工場の検品梱包作業 の順番でしょうか。 ただ、例えば工場の検品梱包作業にしても工場や製品によっては特殊な梱包が必要で、熟練者は重宝されたりとケースバイケースです。
補足
ご回答ありがとうございます。 なるほど…分かりやすくありがとうございます! リハビリ助手というのはスキルアップできるものですか?