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百田尚樹の新相対性理論。昔の人は時間が伸びたり縮ん
百田尚樹の新相対性理論。昔の人は時間が伸びたり縮んだりすることを知っていたと言っていますが、時間って伸びたり縮んだりするのですか? アインシュタインも時間は伸びたり縮んだりするって言ってたの?それが正解なの? だとすると1日24時間っていう1分や1秒って正しくない情報なので年齢もおかしくなるのでは? 時間が伸びたり縮んだりするのは個人じゃなくて地球上にいる全ての人が同じように伸縮してるのですか?個別?
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アインシュタインさんが、高速で動くものは時間の進み具合が遅くなることを予想しました。それは本当に遅くなることが観測や再現確認もされています。実際にGPS衛星などでは、それが原因で遅くなることを想定した、補正がされています。 今回の百田尚樹の新相対性理論は見つかりませんでした。使用したキーワードは、 百田尚樹 新相対性理論 百田尚樹 相対性理論 などです。 昔の人とのことなので、もしかしたら和時計の時の刻み方が、季節により伸びたり縮んだりすることを、指しているのかもしれません。以下の和時計復元の動画には、当時の刻み方が分かりやすく説明されています。 https://youtu.be/N35jJKJKRl8 14:47あたりからです。 これは単なる時の刻み方、考え方です。相対性理論とは関係ないです。 地上では、高速に移動すると、移動方向に空気が圧縮されることにより熱が発生するなどして、移動を継続するのは困難です。燃料も大量に必要です。またGPS衛星などと違い、ごく僅かの誤差も許されなくて更に高速移動するものは、私の知る範囲には無いので、時間の進みが遅れても、問題にはならないと思います。また、誤差はごく僅かです。 大きく遅らせるには、光の速度を出せば良いですが、地上どころか宇宙空間であっても、光速またはそれに近い速度を、人類は出せるほどの知識や技術を持っていません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- copemaru
- ベストアンサー率29% (895/2998)
たぶん、一日千秋の想い」や「首を長くして待つ」「楽しい時間は、あっという間に過ぎる」程度のものだと思いますよ。たぶんだけど。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
日常生活で時間の進み方が違っても気が付く事はあり得ません。 地球の公転自転、時計の動き、何かの速度、人の心拍数全てが同じく変わりますから知る方法がありません。 時間の進み方が違うことがわかるのは遠くの星の出す光を分析すると、あるべき位置の吸収線が少しずれてるので時間が遅れてるのかな?程度です。 物理的な意味で昔の人が時間が伸びたり縮んだりすることをわかる事はありません。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
また、Wikipediaでも見て、独自解釈しているんでしょうね。 昔の人って、浦島太郎伝説のことかな。 非常に高速度の場合とか、非常に大重力の場所だと、時間が延びます。 低速度でも延びることは延びるのですが、延びが小さすぎて人間の感覚では延びを把握できません。 GPS衛星は上空を飛んでいるので、地表より重力が弱く、地表に比べて時間が早く進みますので、GPS電波を受信したカーナビ内部でそれを補正しています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96
- koncha108
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一般相対性理論によれば、重力の強いところでは時間はゆっくり進み、また重力と等価の加速度の強いところでもゆっくり進みます。なので、同じ地球上でも高いところにいるか低いところにいるか、太陽や月などの重力の影響、地球に対しての運動の状況によって個人個人時間の進み方は異なります。とは言え人間が感じとれるレベルの違いでは無いです。ところが、実際にその現象が身の回りでも起こっていることは測定されているそうです。 https://wired.jp/2010/09/28/%e7%9b%b8%e5%af%be%e6%80%a7%e7%90%86%e8%ab%96%e3%80%8c%e6%99%82%e9%96%93%e3%81%ae%e9%81%85%e3%82%8c%e3%80%8d%e3%80%81%e6%97%a5%e5%b8%b8%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%a7%e5%ae%9f%e8%a8%bc/
お礼
みんなありがとう 百田尚樹の記事をネットで無断で載せたら訴えられるからみんなしないのかな