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アルファベットとカタカナ

海外在住者です。 日頃から日本語の記事を読んでいるとはいえ、情報不足な点が多々ありますため、 この質問を投稿をさせていただきました。 従来は外国語を用いる場合はアルファベットをカタカナにすることがルールとされていたと思います。 しかし最近はアルファベット(主に固有名詞。Youtube や Spotify, LINE など)をそのまま用いる記事が多いと感じています。 ことYoutube と Spotify についていえば、カタカナで目にする方が少ないように思います。 これはインターネットの普及により、縦書きの読み物(新聞や小説など)に比べ、 ウェブサイトの横書きの文章を目にする機会が圧倒的に増えたことが まずあげられるかと思います。 次に、現在は新聞記者や小説家など、公に出す記事を書くための一定のルールに沿った書き方をする職業の人に限らず、 誰もがブログや情報記事を気軽に公開できるようになりました。 そのため「なんとなくカタカナよりアルファベットの方がしっくりくる」といった気分で用いる人もいるかと思います。 NHK や BMW、IMF、BBC がそのままアルファベットで記されるのは理解できます。 カタカナにするよりも素早く読者が理解できるからです。 しかし私が知る範囲では、ツイッターやスカイプなどはアルファベットで記されていることもあれば、カタカナで記されていることもあるように思います。 上述のように Youtube やSpotify がカタカナで書かれている物はあまり目にしません。 これには何か一定の理由(時代の気分というか)があるのでしょうか。 何かお心当たりがあれば、是非ご意見をお聞かせください。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.4

普通の単語でなく会社名、商品名だからだと思います。 この質問サイトもOKWAVEと常に表記されていて、それを誰も「オーケーウェイブ」とカタカナにしません。これが日本で作られたからそのままというのもありますが、ロゴになってしまったものはそのままの形で目から入り記憶され、その形で表記されるのだと思います。 実際「オーケーウェイブ」と打ってみたらカタカナの方が時間がかかりました。面倒臭いだけです。 アニメや漫画のタイトルもロゴとして知覚されるのだと思います。「Frozen」は「アナと雪の女王」と日本語題名がついていますが、こっちのが確実に面倒臭いので将来短いタイトルならばそのまま日本でも原題で使われる可能性がありますね。 もちろん英語のアルファベットに限ります。ロシア語やタイ語でその言語のアルファベットは読めません。でもオメガとかパイとか一文字だけで数学でも使われそうな文字は商品名に使われたらカタカナに変換することなくすっきりと使えると思います。 結論。目が慣れてきたら何でもあり。

Rozsy
質問者

お礼

早速のご回答をありがとうございました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

個人的見解ですが、理由は特にないと思います。 あえてあげるとすれば、コンピューターでの文字入力がローマ字入力が主流になったことと、使用するIME(文字入力)の辞書がカタカナよりも英単語を優先的に候補としてトップに出すようになったことも一因になっていると思います。 特にGoogle IMEは無料で使用できネット上のテキストから文脈から変換候補の単語を予測して候補を出すアルゴリズムらしいのでそういう傾向が強いのではないかと思います。 そして商標として登録されているものも要因としてあるのかもしれません。 登録商標の場合、同じものを表していても示すものは同じでも異なる形にするとクレームが来る(主に商用メディアなどで使用した場合)というリスクが考えられます。 著作権法がインターネットにも強く影響を持つように法改正された頃からそのような傾向が出始めたと感じています。 >カタカナにするよりも素早く読者が理解できるからです。 これは私も同意見です。 広告など多くの人の目に触れるものに英単語を使用しているのでイメージで記憶する人にとってはカタカナでは別のものと認識してしまいます。私がそうなんですwイメージで記憶するから一度読んだ本や文章でも一字一句そのとおりに記憶しているわけではありませんが本質は理解しながらなかなか忘れません。 だから頻繁にロゴや名称を変更するようなメーカーやサービスは記憶に残りません!

Rozsy
質問者

お礼

早速のご回答をありがとうございます。 おっしゃるご意見よくわかります。

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.2

●それ程、気にされます事でも、ナイ可能性が、あります。・・・ ※日本語は、アルファベットの方が、カタカナよりも、コミュニケーションが 特に、海外在住経験者に対して、ごく”普通に、口頭言葉”主語・述語+動詞・助動詞+目的語・・・その他で、使い易くて、分かり易いのでしょう。 ●日本人は民族的”特性として”受教能力(他人様から教えを受けて理解する能力+ 好奇心(もの好きな方様含めて)+最終的には、海外生活経験者が”◇◇%以上でしょう。 単純には、15歳過ぎたら”何らかのルート(学業支援・大学育英条件+政府行政 資金の予算枠内・・・)ホームスティ等も、活用ドンドン出来る時代でしょう。 ***********************************

Rozsy
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

個人的な見解です。 パソコンのWindows95が普及したころから、こういうものが増えたように思います。言うまでも無く、Windowsはアメリカのパソコン、IBMPC互換機で使用できるように作られたOSです。それ以前もパソコンの名称はアルファベットの組み合わせで作られたものが用いられることが多かったので馴染みやすかったうえ、片仮名に変えていては面倒なのでそのまま使うようになったのではないかと推察します。これにより海外で使用されているパソコン用語がそのまま日本で使われるようになることが普通になったのでしょう。

Rozsy
質問者

お礼

早速のご回答をありがとうございます。 横書きの記事が主流となったからというよりも(もしくは同時に) OSによる便宜性というご意見ですね。 おっしゃる意味はよくわかります。

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