- ベストアンサー
気象現象を解明してください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
北海道東に有る高気圧が右回転で 大きく太平洋を迂回し北関東の山に当たって雨を降らしています 徐々に高気圧は東に移動しますが その後、八丈島付近に左まわりの低気圧が出来 銚子から北関東にさらに吹き付けます このページの気象庁天気図から 良く見ては天気を予想するサイト 参考に https://www.windy.com/ja/-%E9%9B%A8%E3%80%81%E9%9B%B7-rain?rain,36.919,142.603,7
その他の回答 (2)
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
No2、 回答文中に一部誤りがあったので訂正します。 「山間部『西』側」は誤りで、 「山間部『東』側」に訂正します。 「『西』方向」は誤りで、 「『東』方向」に訂正します。
お礼
訂正いただきました。 ありがとうございます。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
気圧配置図を重ねれば判明できるかと思いますが、 多分、南東方向に低気圧、南西方向の大陸上に高気圧が有るのではないでしょうか。 その場合、低気圧が太平洋上から巻き込んだ水蒸気が本州の山間部西側に溜まり、 そこに大陸の高気圧北部に有る冷気が西風となって本州上空に吹き込み、 山間部を越えた時点で山間部西側に溜まっていた水蒸気を冷やし、 そこで雨を降らせ雲を西方向に押し流していると考えられます。 …赤線の部分に山が連なっているのではないでしょうか。
お礼
赤線の部分で東からの湿った空気が上空に昇って反転するのでしょうね。 大陸からの高気圧が、日本海を渡るときに水蒸気を含んでこないのが不思議です。 義務教育の教科書レベルで考えています。 山間部を越える時点で、“雪などを”降らせないのかな? とか考えています。 ありがとうございます。
補足
多分、南東方向に低気圧、南西方向の大陸上に高気圧が有るのではないでしょうか。 その場合、低気圧が太平洋上から巻き込んだ水蒸気が本州の「山間部東側」に溜まり、 そこに大陸の高気圧北部に有る冷気が西風となって本州上空に吹き込み、 山間部を越えた時点で山間部西側に溜まっていた水蒸気を冷やし、 そこで雨を降らせ雲を「東方向」に押し流していると考えられます。
お礼
おはようございま~す! 風の動き、よく分かりました。 ありがとうございま~す。