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シンナーは沸点が低いと聞きましたがシンナー 沸点で
シンナーは沸点が低いと聞きましたがシンナー 沸点で検索するとグーグルトップにシンナー 136°Cと出てきました。 136℃って水より沸点が高いと思うんですけど沸点が低いと表現するのはなぜですか? シンナーが目に入って温水ではなく冷水で洗い流すのはシンナーの沸点が低いためだと説明があったが、136度なら温水の38度とか40度だと別に問題がないのでは?と思いました。
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まずシンナーと言う物質はないです。 英語でthinnerは薄めるもの。つまり塗料を薄める何かしらの薬剤と言う意味に過ぎません。日本でも薄め液などと呼ばれますね。 なので色々な薬剤が混ざっている液体であり、そのそれぞれに固有の沸点があります。 例えば、トルエン60%、酢酸エチル15%、酢酸ブチル15%、ブタノール5%、セロソルブ5%という成分組成のシンナーがあったとすると、酢酸エチルが77度で蒸発するのでおそらく最初に蒸発するものの沸点、つまり気化し始める温度が低いということを言っているのではないかと思います。 >シンナーが目に入って温水ではなく冷水で洗い流すのはシンナーの沸点が低いためだと説明があったが、136度なら温水の38度とか40度だと別に問題がないのでは? これはおそらく蒸発と揮発をごっちゃにしているのだと思います。
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- caf-caf
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シンナーなどの有機溶剤は、沸点より気化温度に注目したほうが良いですよ。 気化したものでも有害なので、湯で洗えば気化が早くなります。 >沸点が低い 他の物質と比較して、沸点が低めであるという表現ではないかと思いました。 何が基準か不明なので、低いか高いかも不明ですけどね。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
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化学は素人ですがちょっと思ったのは、シンナーって化合物で、沸点はひとつじゃないんじゃないかってこと。沸点の高い成分と低い成分があるのでは?
お礼
みんなありがとう