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苦しい言い訳だと思いますか?それとも信じますか?
海外在住です。 約1ヶ月前に元彼氏に暴力をされ首を絞められました。 警察に行き、首の絞め跡の写真を撮られました。 警察、裁判所が運営する病院でもみてもらいました。 証拠は この写真と診断書の2点。 目撃者はいません。 首の絞め跡で誰がやったか判断はしないと言われました。 取調べで元恋人は 私が過去にリストカットした事がある事を理由に、 私自身が自分で自分を痛めつけた。 なぜなら彼女はそうする事でしか安心できないから と供述しました。 私は嘘はつかず、リストカットは15年前のもの。それからはしてないが、今年4月に一度した。 と言いました。 警察からは何でどこにしたのか聞かれ、かみそりで左腕にと答えました。 顔用剃刀はこの国にはないので、ナイフと警察は書いていました。傷跡の数も書いていました。 判決は 証拠不十分のため有罪ではないが、検事により元彼が法を犯した事が認められた。なので無罪でもない。 ・女性に暴力をしたらどうなるかという事を学ぶ研修をお金を払って受けさせられる。(約2万円) ・有罪ではないので前科はつかないが、警察と裁判所のリストに載る 私は 裁判所にすら行かされず、最初の警察署での事情聴取1回のみ。 質問1: 皆さんが警察官 あるいは 裁判官だとして、元彼の供述 ”彼女が自分で自分を痛めつけた。 なぜなら彼女はそうする事でしか安心できないから” を聞いてどう思いますか? 苦しい言い訳だと思い、逆に元彼を疑いますか? それとも 元彼を信じますか? 質問2:私にはおとがめなし という事は 目撃者はいないけど、一応私の話を信じてもらえたという事でしょうか? 質問3: 事情聴取で 私が自分で自分で痛めつけた 彼女はリストカット経験者だから という供述 そして、 傷を見せろ というのは名誉毀損にはならないのでしょうか? 腕だからよかったものの、太ももや背中に傷があったとしたら、裸になって警察や元彼の弁護士の前で見せないといけないというのもありえない話ですよね?
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- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
1国により法律も違うし事例も違うので一概に言えない 2信じて貰えたから・女性に暴力をしたらどうなるかという事を学ぶ研修を お金を払って受けさせられる。(約2万円) ・有罪ではないので前科はつかないが、警察と裁判所のリストに載る ということでは? 3彼の主張の事実確認をしなければならないから、場所は、どこであれ 確認の必要は有ると思います。なので業務です。名誉棄損に、ならないと 思います。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
どちらも信憑性が低く証拠不十分だから、そういう判決になったような気がします。 あなたの傷を見るのは、証拠の確認です。 それを見せなければ、彼は罪に問えません。 もちろんその場合、女性警官や医師が確認するとかの 配慮は必要かも知れません。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
(1) あなたのプロフィールは、 性別:男性 都道府県:愛媛県 (2) 国によって法律が違うのに、住まれている国名が書かれていない (1)と(2)について、言い訳と説明と詳細をお願いします
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
国によって対処,対応の仕方は異なるでしょうから,文面だけの情報だとあなたの主張が認められたと判断するのが妥当では無いですか? 質問1 どう思いますか? そう言う人はいるのは確か。 セックスの時に首を絞めて欲しいとお願いされることだって有るわけですから。 プレイの一部だったと言われ,自傷癖がある女性であればその説はある一定の説得力があります。 質問2 男性の言い分はある意味検証の価値があったと思われたのでしょう。 一方で暴行を受けたとみられる状況だったので,トータルとして男性に教育をすべきと判断されたと思われます。 質問3 当然裸になる場合には女性警官によって調べられるのは当然でしょう。 ただそれも日本や米国なら当たり前ですが国によってはそれが無い国もあるでしょうね。 あなたが被害に遭われて苦しいのは良く理解しているつもりです。 ただ司法の判断,またはそれまでの警察の判断として両者の言い分はある程度考慮に入れるべき事ですよね。あなたがさばく側なら慎重になるはずです。 万が一自作自演の女性をかばい男性に前科を追わせたらえらいことになります。 一方何度も死にそうになっている女性を放置して本当に死んでしまったとなれば,それも大問題です。 ここからは私の感想。 男性の処分は,例えその行為が女性から請われたりしたとしても首を絞める,乱暴に扱うことはどういった事に発展するかを教育することで犯罪への抑止力とする。というのが妥当なみかた。 警察はまだ傷害事件というほどになっていない。と判断したと思われます。 だけども問題を起こしたので男性に指導をして,女性は様子を見る。 そんな判断だったのでは無いでしょうか。 つまりあなたには警察は,男性には注意と教育をする。安心しなさい。というスタンスで話をし。男性にはもしかすると女性の狂言かも知れないけど,あなたには危険性があるので問題を起こした償いとして一応教育プログラムは受けてもらう。その代わり前科にはしない(起訴しない)ということで手打ちにしたように見えます。 つまりあなたの全面勝利ではないと私は感じますが,それは日本でこのような処分をしたら。という判断で決してその国のことを理解した判断ではありません。
補足
検事からは説明は受けていません。 裁判所の職員に聞くと、 首のアザと 病院の診断書 でその日怪我をしたという事は証明できる。 でも、後は元カレがやった という証明がいる と言われました。 元カレも同じく 私が自分でやったというのなら、その証明がいる (目撃者や録画) らしいです。 事情聴取の際 警察官は 元彼に 彼女が署に来 て、怪我をしているのも彼女。 彼女には夫もいる。 リスカの過去も認めている。 あなたの将来を考えて 被害届は出さない といっている。 全て認めているのに、何故 首のアザの件だけ嘘をつく必要があると思いますか? ときつめに質問されていました。 元カレの返答は 「 僕に社会的なダメージを与えるためと、僕がこんな風に自分を弁護出来ることを知らなかったから。」 でした。 私も 元彼も 決定的な 証拠 (首を絞めている際の目撃者や録画)がないから、このような判断になったのでしょうか? ちなみに、 事件後 公共の場の部屋を出る前 元彼に首のアザを髪で隠すように頼まれました。 その事について 事情聴取で元カレは 彼女が旦那にアザを見られないように と答えました。警察官は呆れた表情をしていました。 証拠がないのに、元カレのみが罰を与えられた ということで、警察には感謝すべきなのでしょうか。
お礼
その後、どうなったか知るために裁判所に出向くと、 女性に暴力をしたらどうなるかという事を学ぶ研修以外に、法律に違反したらどうなるか という事を分らせる 実刑 があった事を知りました。 同じ裁判所の弁護士、裁判員に相談した所、この結果になったのは 1私が飲食したり普通に暮らせる様になるまでかかる日数が1日だと医師に診断された事。 2元彼が女性に暴力をして被害届を出されたのがこれが初めてだった事。 が大きな理由だと言われました。 私の腕の傷のせいで私が自分で自分を痛めつけたと疑われていたら、有罪と無罪の間のこの結果にはなっていなかった。 この結果になったのは 私の話を信じてもらえたからだ と言われました。 怪我の回復にかかる日数が2週間以上の場合は証拠が無くても裁判に進んでいた と言われました。 決定的な証拠が無く、怪我の程度が低い場合 無罪でおとがめなし となる事もあるそうです。 だから、あなたのケース(有罪と無罪の間の刑)はよかった と言って貰いました。 この国には 証拠が無いからと無罪になってしまうケースを防ぐために、有罪と無罪の間に 刑があります。 これは 犯人が法を犯した と検察に認められた場合に適応されます。 腕の傷の事を言われて 自分でも 自分の腕を傷つけた事がある人なんておかしいし、疑われるよな。。 と落ち込んでいましたが、検察に信じてもらえて、少し気が楽になりました。 弁護士に 私が自分で自分の腕を傷つけた事がある人だから 事件があった日も自分で自分の首をしめたかもしれない と疑いますか? と聞いたら、 疑わない と言いました。 それは 目の前に私がいるから、かわいそうだと思って 疑う とは言いにくいからですか? と聞いたら、 そんな事ではない。 腕の傷と事件の日の事は関係がない と言いました。 腕の傷の事は 単に過去に怪我をしたと嘘をついた方が良かったか 聞いたら、 嘘だとばれたら今度は検察は貴方を疑い始めるから、本当の事を言ってよかった。 と言ってくれました。 研修だけだと思っていたのに、他にも刑が下されていた事。 検察に信じてもらえた事。 適当に扱わず、検察がきちんと対応してくれた事に感謝しています。 まだ精神的な傷が癒えていないので、裁判所に紹介されたカウンセラーに行こうと思います。 回答ありがとうございました。