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卒論について
今卒論で幼児教育の1考察として 3歳から6歳までの子供に対して親が詰め込み型の教育をするべきなのかについて書いてるのですが 卒論の問題提起としては大丈夫でしょうか? 元々は幼児教育は必要か必要じゃないかについてか書いていたのですが、先生からそのままだと青年の主張になってしまうといわれたので 変えました。 もうこの時期なので内容自体を大幅に変えることが出来ないので困っています。
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- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
問題提起はいいと思いますが, 教員として,それは青年の主張と言っているのは, 論理的な根拠や,これまでに主張されている文献などの引用が無く, ただ主観的に「こう思うんです」「こうにちがいありません」と書いてあるのでは無いですか? 3歳から6歳までの子供に対して親が詰め込み型の教育をしたデーターがどこかに無ければ,妄想を展開するだけで説得力は無いでしょう。 もしばっちり適合する結果が無くても,これまでの詰め込み型教育で得られた成果と弊害。ゆとり教育になってから日本の変化を対比させながら,そのなかで幼児教育がどのような影響をもつのかを文献などでしらべクロスさせながら考察すればある程度の説にはなると思います。 過去にあなたの主張ににたことが言われているのかいないのかを調べなければ,論文ってのは書けないものなので,すこし時間をとって図書館で調べてみましょう。
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
Twitterでもエッセイでもなくて論文ですから論理的に書かなければなりません。まずはデータを集め、それらのデータをまとめ、“どのような影響をもたらすのか” 考察して“するべきなのか” 、“必要か必要じゃないか結論付ける、そういう作業をしなければ なりません。 幼児教育と幼児への詰め込み型の教育はイコールではないですから、幼児への詰め込み型の教育をしたグループに対する比較グループを何にするかが難しいと思います。
※私は教育学部ではありません 「するべきかどうか」のような論文ではまさに青年の主張ですよね 問題提起というのが卒論としてふさわしくないような気がします 過去の卒論を見せてもらって、論文とは何かをまずご理解されるべきかと思います
補足
3歳から6歳の子供に対して詰め込み型の教育は どのような影響をもたらすのか だったら 青年の主張になりませんか?