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教授から卒論のアドバイスが皆無

子どもが国立大4年ですが、担当教授から何のアドバイスもなく、提出枚数や様式についても「わからない」というだけだそうです。今までの授業も年2回しかなく、卒論の提出時期も迫り困っているようですが、親として学校に相談を持ちかけていいものかどうか迷っています。  なお、他にゼミ生はおらず、本人も希望したゼミは人数制限で入れず、他の先生から回されたものです。

みんなの回答

回答No.5

補足かつ蛇足ですが,指導のことは別として, >提出枚数や様式について 卒論・修論などのためのここまで詳細な情報は持っていないという教官は,全然珍しくないですよ。 大学の事務に聞けば一発でわかることですし。

回答No.4

>親としては、(中略)全然指導能力のない教授がいることを 大学に相談してもいいものかと迷っているのです。  そのような指導教官に当たってしまったことは学生にとって残念なことだとは思いますが, 大学は必ずしも指導能力に優れた教官だけがいるわけではありません。その教授はむしろ研究能力に優れた人なのでしょう。 それでもその教官に受け持ってもらったのなら,その教官からできるだけ多くのことを学ぶようにするのが理想的だと思うのですが, 自分の担当指導教官について不満があるのなら,特に今回のように全く指導を受けられない状態なら, 他の教員や大学側に訴えてみることもできます。 もちろんNo.3 の方が仰るように,他の先生に最初から指導を仰ぐのは難しいかもしれませんが, 場合によっては(これは分野や大学にもよるので何とも言えませんが)絶対に不可能というわけではありません。 (私の周囲にも似たような大学院生が数人いて,彼らは他の教官に相談してどうにか解決策を見出しました。) ただし,それをやるのは学生本人です。大学生にもなって,親の出る幕ではありません。 親御さんとしては「親がお金を出しているのだから」という思いがあるかもしれませんが,それは全く関係ありません。 希望のゼミに入れずに今のゼミに回されたのも,そのような状況にも関わらず他の先生に相談はできないと決めたのも, すべて学生本人の責任です。(No. 3 の方も仰る通りです。) それを解決して卒業論文を仕上げて審査に受かることも含めて,学士の認定となるのです。 学生によって何でもスムーズに進む運がいい人,困難の多い運の悪い人がいるのは当然です。 与えられた状況の中で困難を打破することは,社会に出る前の訓練の一つではないですか? それを親が解決しようとしてどうするのですか?? 「大学」というのは,本来「何でも与えてくれる」ところではなくて「自分から何でも勝ち取っていく」ところですよ。

kokoa48
質問者

補足

回答ありがとうございました。 研究能力にすぐれた人とは 思いません。病気でもしたのか 定年まじかでやる気がないのか って感じですよ。 しかしここまでくれば 親としては子供を信じて無事卒業できることを祈るしかないですね。  

回答No.3

> 他のゼミの先生に相談し卒論指導をうけたらといいました  大学は、そんなことはできないというより、「してはいけない」世界です。 > 書いて提出さえすればいいというような担当教授がいるのは  ゼミの指導方針は指導教官に一任されているので、学生はその教官の指導方針にあわせる義務があります。待つのではなく積極的に、その状況でわからなければ積極的に質問にいく、そんな姿勢が必要ではなかったのかと思います。 > 卒論は担当教授だけが審査するのではなく 他の教授も審査して  だから、みんな早めに対策するものだと思います。ぼくは、3回生の1月ごろから準備を始めてました。 > こんなゼミ教授に回されたために卒業できなかったら  希望のゼミに入れるかどうかも、学生の努力だし、こんな時期まで自主的な対策をしないのは「自己責任」ですよ

kokoa48
質問者

補足

回答ありがとうございました。 大学・ゼミ教授のシステムがわかりました。しかし ANo1の補足にも書きましたが 相談しても 知らないとか それでやってみたらとかまったく指導しないようです。 

回答No.2

 大学院修士課程2回生です。  提出枚数ですが、卒業論文は講義のレポートとは違い、提出枚数には決まりはないと思います。ただ、「卒業論文」としてふさわしい「学術的内容」を記していればいいと思います。  様式ですが用紙サイズ・1頁の行数や行内文字数、使用フォントや大きさまで指定されている大学もあれば、もっと指定のゆるいところもあれば、もっと細かい指定(段組指示など)があるところもあります。  もっと問題だと思われるのは、「いまごろ提出枚数がわからない」という点です。卒業論文は多数の参考文献を参照しながら執筆するものでそうは短期間に作成できるものではありません。最低限、内容はほぼ完成に近くなっていないと厳しいと思います。  枚数・形式などは、教務担当部署で訪ねることもできたと思いますし、大学図書館では通常、過去に執筆された卒業論文の閲覧を行っています。  大学には「大学の自治」があり、学内のことに学外の者がタッチするのは不適当だと思いますし、卒業・就職してからも同じ「壁」にぶち当たると思います。あなたはそのときも「親として会社に相談を持ちかける」おつもりですか?親の教育として、発破をかける程度にとどめ、そのが基で留年すればした得られる「人生訓」も多いはずで、「人生という長いスパン」で考えれば、ベターな選択だと思います。

kokoa48
質問者

補足

早速の回答ありがとうございました。 子供には 他のゼミの先生に相談し卒論指導をうけたらといいましたがそんなことはできないといい ひとりでがんばっているようです。しかしながら 一生懸命にゼミ授業をする教授や 卒論について指導アドバイスをする教授に対して うちの子のようにまったくなにを聞いてもわからず手直しもなく好きなように書いて提出さえすればいいというような担当教授がいるのは 子供もかわいそうだしひどくないですか 卒論は担当教授だけが審査するのではなく 他の教授も審査して 必修単位がもらえるかどうかが決まるとききました。もうすでに 就職も内定しているのに こんなゼミ教授に回されたために卒業できなかったら と親としても不安なのです。 

回答No.1

子供本人が所属学科の他の教授か事務の担当者に聞けばいいのではないでしょうか? 学科が同じでゼミによって形式が違うということはあまり考えられないですし。 一般的に考えて子供本人がやることであって、 親が聞くことではないと思います。

kokoa48
質問者

補足

回答ありがとうございます。 親としては、ゼミの授業もなく(学校には週1回あるようにくみこまれているらしいが実際はない)卒論のテーマや内容について質問してもアドバイスもなく 知らないというような全然指導能力のない教授がいることを 大学に相談してもいいものかと迷っているのです。 

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